第9回障害者権利条約締約国会議
2016(平成28)年に開催された第9回締約国会議では、国連の障害者権利委員会の委員改選が行われ、静岡県立大学教授の石川准氏が、我が国の候補として初めて当選した。
石川氏は、障害学や、障害者の支援機器開発に幅広い知見を有するとともに、2012(平成24)年以降、内閣府障害者政策委員会の委員長として、我が国の障害者施策の発展に尽力してきており、今後は国内に加え、世界の障害のある方のためにその手腕を発揮することが期待されている。
また、同会議には、内閣府の政策統括官(共生社会政策担当)が出席し、我が国の代表として各締約国に向けた演説を行っている。
国連障害者権利委員会の委員に当選した石川准氏
(内閣府障害者政策委員会委員長)
演説する武川内閣府政策統括官(※肩書は当時)
石川氏は、障害学や、障害者の支援機器開発に幅広い知見を有するとともに、2012(平成24)年以降、内閣府障害者政策委員会の委員長として、我が国の障害者施策の発展に尽力してきており、今後は国内に加え、世界の障害のある方のためにその手腕を発揮することが期待されている。
また、同会議には、内閣府の政策統括官(共生社会政策担当)が出席し、我が国の代表として各締約国に向けた演説を行っている。
国連障害者権利委員会の委員に当選した石川准氏
(内閣府障害者政策委員会委員長)
演説する武川内閣府政策統括官(※肩書は当時)