シルバーハウジング・プロジェクトとは?
住宅部局と福祉部局が連携することにより、公営住宅等について、手すり・緊急通報装置の設置等の高齢者の安全や利便に配慮した設備・仕様とし、併せてデイサービスセンター等福祉施設との併設、又はライフサポートアドバイザーの配置により生活を支援しています。入居者は高齢者世帯ですが、事業主体の長が特に必要と認める場合に限り、以下の障害者世帯についても対象とすることとしています。
●障害者単身世帯
●障害者のみの世帯
●障害者とその配偶者のみからなる世帯
●障害者と高齢者(60歳以上)又は高齢者夫婦(夫婦のいずれか一方が60歳以上であれば足りる。)のみからなる世帯