目次]  [戻る]  [次へ

3.障害種類別の障害者数

(1) 身体障害者

在宅の身体障害者の障害種類別の内訳を見ると、視覚障害31.5万人(8.8%)、聴覚・言語障害36.0万人(10.1%)、肢体不自由181万人(50.6%)、内部障害109.1万人(30.5%)となっている。

障害種類別の年次推移を見ると、視覚障害、聴覚・言語障害、肢体不自由はほぼ横ばいであり、内部障害の増加率が高い。平成8年から18年までの10年間の推移を見ても、内部障害の占める割合は21.2%から30.5%へと増加している。このことは、障害の発生原因や発生年齢とも関係しており、人口の高齢化の影響が内部障害の増加に影響を及ぼしているといえる。

図表1-6 種類別障害者数の推移(身体障害児・者・在宅)

CSV形式(1KB)のファイルはこちら

(2) 精神障害者

外来の精神障害者の疾病別の内訳を見ると、「気分(感情)障害(躁うつ病を含む)」92.9万人(32.3%)、「統合失調症、統合失調症型障害及び妄想性障害」53.9万人(18.7%)、「神経症性障害、ストレス関連障害及び身体表現性障害」56.5万人(19.6%)、「てんかん」20.9万人(7.3%)、等となっている。

平成17年度からの6年間の外来患者数の傾向を疾患別に見ると、アルツハイマー病は2倍以上の伸びを示している。

図表1-7 種類別障害者数の推移(精神障害者・外来)

CSV形式(1KB)のファイルはこちら

(3) 精神障害者の入院・外来の構成割合

精神疾患の疾患別に入院・外来の構成割合を見ると、入院では「統合失調症、統合失調症型障害及び妄想性障害」が半数以上を占めているのに対し、外来では「気分(感情)障害(躁うつ病を含む)」や「神経症性障害、ストレス関連障害及び身体表現性障害」の割合が高くなっている。

図表1-8 精神障害者の疾患別構成割合

CSV形式(1KB)のファイルはこちら

目次]  [戻る]  [次へ