宇宙空間の安定的利用の確保に関する国際シンポジウム 過去の開催
第9回宇宙空間の安定的利用の確保に関する国際シンポジウム
議題
結果概要
高市早苗内閣府宇宙政策担当大臣の開会挨拶、Chirag PARIKH米国国家宇宙会議事務局長及びTeodoro VALENTEイタリア宇宙庁長官の基調講演に引き続き、パネルセッションを実施しました。
パネル1では、「重要なトレンド、リスク及び機会の特定-宇宙の安全、安全保障及び持続可能性はどのように確保が可能か。」というテーマを設定し、軌道の環境を考慮した対応の必要性、サイバーセキュリティ対策への国や民間企業の参加、コミュニケーションの重要性等について議論しました。
パネル2では、「民間企業の先端的な技術が宇宙の安全保障に与える影響と将来のトレンド」というテーマを設定し、民間企業の能力の活用、民間企業の役割拡大に伴うリスク、透明性確保のための取組等について議論しました。
ラップアップセッションでは、「具体的な行動に向けて:国際的な連携及び産業界との連携を活用し、好循環を生み出すための方策とは?」というテーマを設定し、パネル1及びパネル2の議論も踏まえつつ、政府ニーズの理解、官民のコミュニケーションの重要性、有志国の間での共通理解に基づく行動規範の形成等について議論しました。
(シンポジウム動画)
第8回宇宙空間の安定的利用の確保に関する国際シンポジウム
開会挨拶
基調講演
第7回宇宙空間の安定的利用の確保に関する国際シンポジウム
開会挨拶
基調講演
関係省庁における取組
第6回宇宙空間の安定的利用の確保に関する国際シンポジウム
- 日時:令和3年3月4日(木)8:00~12:00
- 開催形式:オンライン開催
- 参加者:関係各国政府関係者等を中心に約200名
- 備考:国際シンポジウムのため、井上大臣の開会の挨拶を除き、全編英語(字幕なし)となります。