本事業事後活動組織 日本青年国際交流機構による2020年度日本参加青年の推薦について
(特に住民票のある都道府県の面接試験が受けられない方向け)
2020年度日本参加青年の募集に当たって、海外に在住する等の理由から、住民票のある都道府県の面接試験が受けられず、どうにかしてできないか、という問合せを内閣府に多く頂きました。
内閣府青年国際交流事業の事後活動組織である日本青年国際交流機構(IYEO)においては、その一般会員であれば推薦の対象として検討されます。
応募要領に記載のとおり、内閣府は、事業実施中の活動だけでなく、事業参加後、事業で得た学びを広く社会に還元することを目的にした事後活動も重視しており、その事後活動団体がIYEOです。
一般会員となるのに必要な登録費5000円を前もってお支払いいただくことになりますので、最終的にはIYEOの活動を見ていただいて検討し、受験者様の方で意思決定いただければと存じます。
※ 事業に見事合格した場合には、事後活動研修費3万円をIYEOに納付いただきますが、上記の登録費を支払っている方は当該5000円が割り引かれ、納付額は2万5千円となります。
もし入会及び応募の意思がございましたら、手続は以下のとおりになります。
《 IYEO推薦の手続 》
- 応募書類を3月23日(月)までにapplication@iyeo.or.jpへメールで提出
- IYEOが受取り後、入会方法の説明と、オンライン面接の日程調整(3月下旬-4月上旬、日本時間10:00-17:00)の連絡
- 結果について、IYEOから応募者に通知
- 健康診断書は、4月15日(水)までに直接内閣府へ提出
不明な点があれば、内閣府青年国際交流担当室宛てにお願いします。
内閣府 政策統括官(共生社会政策担当)付 青年国際交流担当室
〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1 中央合同庁舎第8号館
電話03-6257-1434(直通)
(平日/9:30~18:15)