内閣府科学技術政策担当のプログラム「みんなでサイエンス」 内閣府政策統括官(科学技術政策・イノベーション担当)付では、毎年8月中旬、子ども霞ヶ関デーにおいて「みんなでサイエンス」を実施しています。 本プログラムでは、小学生高学年から中学生を対象に、総合科学技術会議の有識者議員による最新の科学技術のレクチャー、クイズ、実験などを行います。 最先端の科学技術の一端に触れていただくことにより、若い世代の科学技術に対する関心を喚起するとともに、科学技術が日本及び世界にとって重要であることの再認識を促すことを目的としております。 2011年度のプログラム 総合科学技術会議の奥村議員によるレクチャーと、いくつかの科学技術のトピックについて実験を通して学びました。 今年は「津波と液状化について学ぼう」、「電気(交流と直流)について学ぶ:手回し発電機を作ろう」の2つのプログラムを行いました。 →詳しくはこちら。 2010年度のプログラム 総合科学技術会議の白石議員によるレクチャーと、4つの分野の最新の科学技術を体験しました。 「3D映像の仕組みと体験」「都市鉱山〜携帯電話の分解体験〜」「完全養殖ウナギ稚魚の紹介」「セラピーロボット「パロ」の紹介」 →詳しくはこちら 2009年度の模様 「光通信で遊ぼう」というテーマで、クイズを交えながらいろいろな光の種類、性質とその応用について学び、光通信の実験を行いました。実験では紙コップとアルミホイル、太陽電池を使って「光電話」を作り、実際に自分の作った光電話で声を送れることを子ども達に体験してもらいました。→詳しくはこちら 2008年度の模様 総合科学技術会議の薬師寺議員により、洞爺湖サミットでも地球規模の課題として取り上げられた地球温暖化をテーマに講義を行いました。温暖化がなぜ起こるか?のしくみを学んだ後、CO2排出量を削減できる新世代のエネルギー技術についても学びました。その後の実験では、身近な材料を使って水素燃料電池を作りました。→詳しくはこちら また、「大臣とお話しよう」プログラムでは野田大臣室に小・中学生の子どもたちが訪れ、大臣の仕事について学びました。 野田大臣は、科学技術政策・食品安全・消費者行政推進・宇宙開発などの担当する業務について、それぞれ具体的な例を交えて説明しました。→詳しくはこちら 2007年度の模様 総合科学技術会議の奥村議員により、「21世紀は光の世紀」と題した授業を行いました。紫外線、可視光線、赤外線など光にも様々な種類があることを説明し、光ファイバーや液晶ディスプレイの光のしくみについて学びました。その後、紙コップなどの身近な素材をつかってオリジナル分光器を作成し、蛍光灯やテレビの光のスペクトル(虹)を観察しました。→詳しくはこちら 2006年度の模様 総合科学技術会議の柘植議員により、地球の内部に関する授業を行いました。授業では、柘植議員から地球の内部構造、地震の起こるメカニズム、地球の内部を調べるために建造された地球深部探査船「ちきゅう」について説明し、その後子ども達は、探査船「ちきゅう」が実際に海底を掘って採取した地層のサンプルに含まれる土の粒子や生物の化石などを、顕微鏡で観察しました。 →詳しくはこちら 2005年度の模様 総合科学技術会議の柘植議員により、「ハードディスクドライブのしくみ」の授業を行いました。授業では、棒磁石を用いたハードディスクの原理の説明、記録密度の進化についての説明、垂直磁気記録方式についての説明を行い、将来におけるハードディスクドライブの活用について参加者からの意見を聞きました。その後、太陽光発電の仕組みについて学び、内閣府の庁舎屋上で実用化されている太陽光パネルの見学を行いました。