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第2章 東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に向けた動き

○ 「ユニバーサルデザイン2020行動計画」に基づく取組の推進

「ユニバーサルデザイン2020行動計画」を基に共生社会の実現に向けた諸施策を推進する中、障害のある人の視点を施策に反映させる仕組みとして「ユニバーサルデザイン2020評価会議」を設置し、各省庁の施策等を評価

○ 「心のバリアフリー」の普及・拡大

障害の有無等にかかわらず、誰もが相互に人格と個性を尊重し支え合う「心のバリアフリー」の研修教材を作成し、学校、企業、地域などで幅広く活用、観光施設における心のバリアフリー認定制度の創設、小学校で2020年度から中学校で2021年度から新学習指導要領を踏まえた授業を全面実施

「心のバリアフリー」を学ぶアニメーション教材

○ 「共生社会ホストタウン」の取組

共生社会の実現に向けた取組を加速し、東京パラリンピック競技大会以降につなげていく「共生社会ホストタウン」の取組を推進

バリアフリー推進パートナーや当事者によるまち歩き点検(福島市)
トレーラーハウスを活用した車いす対応型の合宿所(田川市)
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