新技術の活用による新たな日常の構築に向けて

 新型コロナウイルスに迅速かつ効果的に対応するためには、我が国が有する新技術の導入・普及がカギであり、官民挙げてその取組を加速することが重要です。
 特に、新たな日常においては、職場や学校、病院や公共交通機関、店舗やイベント会場などあらゆるシーンにおいて、感染予防技術の普及が進むとともに、業務やサービスの在り方そのものも新技術を用いた新たなスタイルに変化することが求められます。
 こうした取り組みを効果的に進めるため、内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室、内閣官房IT総合戦略室、内閣府政策統括官(科学技術・イノベーション担当)が連携し、各府省庁を通じて、新型コロナウイルスへの予防等に活用可能な新技術や、これらを用いた実証事業に関する情報を収集し、その効果的な導入・普及を推進します。
 これにより、新型コロナウイルスを契機として明らかとなった社会課題を解決するとともに、Society5.0を実現するための、新たなイノベーションへと発展させます。

新技術リストの公開

関係府省庁から提案のあった新技術のリストはこちら(PDF形式:1449KB)PDFを別ウィンドウで開きます (Excel形式:200KB)ファイルを別ウィンドウで開きます(令和2年10月9日時点。令和2年10月12日一部修正)


 なお、近日、リストに掲載されている各技術の詳細情報を公開する予定です。
・個別技術に関するお問い合わせはリストに掲載されている担当府省庁へお問い合わせください。
・本リストは、あくまで新技術事例の紹介であり、必ずしも効果が保証されているものではありませんので、ご注意ください。

 表中の(1)~(26)は以下の利用シーンを表します。

分類 利用シーン
1.健康・医療等 (1)病院, (2)福祉・介護
2.日々の生活 (3)買物, (4)外食, (5)図書館, (6)公民館, (7)銀行, (8)ガソリンスタンド, (9)ごみ捨て, (10)宅配
3.娯楽・イベント (11)ホテル・旅館等, (12)映画館, (13)博物館, (14)イベント, (15)体育館等, (16)劇場等, (17)冠婚葬祭
4.交通 (18)鉄道, (19)バス・タクシー, (20)空港・航空機 >
5.職場・学校 (21)オフィス, (22)工場,(23)様々な職場(建設、物流、農業等含む),(24)学校
6.その他 (25)災害(避難所等),(26)その他

イベント等の場における新技術の実証

関係省庁連携の下、以下の観点から、イベント等の場において新技術の実証が行われます。
なお、実証の詳細については、実証事業の実施者にお問い合わせください。
■ 新技術を用いることで、より多くの人数であっても現状のガイドラインで認められているものと同レベルの感染予防環境を実現することを目指す。
■ 各府省庁から提案のあった実証イベントについては、実証の概要及びその結果を新型コロナウイルス感染症対策分科会等に報告し、イベント等の実施基準の見直しの参考とする。
■ 実証結果を踏まえ、ガイドライン等の見直しに繋げていく。

実証の概要 実証時期 関係省庁
・場所:東京ドーム
・参加者:(株)読売新聞社、(株)読売巨人軍、(株)東京ドーム、(株)NTTドコモ、(株)日立製作所、(株)ディー・エヌ・エー、(株)ドコモ・インサイトマーケティング等による実証(東京都も協力)
・読売巨人軍プレスリリースホームページ(移動ページ)
2020年11月7日~11月8日 経済産業省
スポーツ庁
総務省
・場所:横浜スタジアム
・参加者:神奈川県、横浜市(協力自治体)
 日本電気(株)、LINE(株)、KDDI(株)、(株)ディー・エヌ・エー、(株)横浜DeNAベイスターズ、(株)横浜スタジアム
・横浜DeNAベイスターズプレスリリースホームページ(移動ページ)
2020年10月30日~11月1日 経済産業省
スポーツ庁
総務省