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第100回総合科学技術会議
【平成23年11月24日】
第100回総合科学技術会議の様子
第100回総合科学技術会議の様子
第100回総合科学技術会議の様子
第100回総合科学技術会議の様子
平成23年11月24日、総理大臣官邸において第100回総合科学技術会議を開催しました。
会議では、第4期科学技術基本計画に盛り込まれた政策の実現に向けて、今後取り組むべき重要課題として、まず、相澤議員より科学技術予算の重点化と専門調査会の活動について、「総合科学技術会議は第4期科学技術基本計画を実施していく責務を負っている。計画推進のためアクションプラン、施策パッケージによる科学技術予算の重点化、科学技術イノベーション政策の推進体制づくりに取り組んでいる。」旨説明がありました。次に、奥村議員よりアクションプランの取組の一例として、復興・再生並びに災害からの安全性向上について「アクションプランの中で『重点的取組』として重点化事項を総合科学技術会議であらかじめ定め、アクションプラン対象施策にするための要件(研究開発技術の実用化までの期間等)とともに概算要求前に各省に提示し、政策誘導を図ってきた」旨説明がありました。その後討議を行い、科学技術の重要性や、アクションプラン等科学技術予算の重点化などについて、意見が出されました。次に、古川大臣より、「科学技術政策をめぐる動き」として、科学技術イノベーション政策推進のための有識者研究会について報告があり、意見交換を行いました。
野田総理からは、「今日は記念すべき100回目の総合科学技術会議であり、議員の皆様方には、闊達な御議論をいただき感謝申し上げる。我が国の閉塞感を打ち破るためには、課題先進国といわれた方もいたが、そのボトルネックを克服するためにも、科学技術イノベーション政策は重要であり、国家戦略を考える主力エンジンに位置づけないといけない。財政の制約はあるが、メリハリの利いた重点的予算配分を行いたい。科学技術イノベーション政策の司令塔機能の強化は、引き続き議論をしていきたい。「はやぶさ」や、iPS細胞の話など、夢をかき立てるような話が出てくると活気が出てくる。第4期基本計画の政策を実施する中で、若手研究者が野心的にフロンティアに挑戦していく空気を皆さんと作っていきたい。引き続き、有識者議員の先生方には闊達な御議論をしていただきたい。」との発言がありました。
第100回総合科学技術会議の議事次第及び配付資料
第100回総合科学技術会議の議事要旨(PDF)
(関連リンク)
内閣府ホームページ 古川大臣記者会見要旨 平成23年11月24日(総合科学技術会議、月例経済報告等閣僚会議後)
(関連リンク)
官邸ホームページ 野田総理の動き「総合科学技術会議」
(関連リンク)
政府インターネットテレビ「総合科学技術会議-平成23年11月24日」
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