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阿久津政務官の東北大学視察について
【平成23年4月20日】
井上総長の説明を聞く阿久津政務官
青葉山キャンパスの被災状況を視察
(工学研究科マテリアル・開発系)
青葉山キャンパスの被災状況を視察
(工学研究科電子情報システム・応用系)
青葉山キャンパスの被災状況を視察
(工学研究科人間・環境系)
平成23年4月20日、阿久津政務官が、東日本大震災で大きな被害を受けた仙台市にある東北大学を訪問しました。
片平キャンパスでの井上総長との懇談では、井上総長から東北大学の復興に向けた取組について伺うとともに、研究開発にできるだけ遅れが生じないことの重要性と、災害復興に向けて社会科学的な観点も含む総合的な科学技術の取組みの必要性について意見交換をしました。
また、青葉山キャンパスでは、工学研究科の施設や設備の被災状況を視察し、東日本大震災がもたらした被害の大きさや余震による被害の拡大の実情を確認しました。
今回の訪問で東日本大震災が研究開発にもたらした被害からの早期の復旧・復興に向けて取組の重要性が認識されました。
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