平成18年9月9日、松田大臣は立命館大学を訪問し、産学官連携への取組、ユビキタスネットワーク研究、エコ・テクノロジー研究センター、SR(シンクロトロン放射光)センター、燃料電池センター等を視察しました。また、川村副総長らと活発な意見交換を行い、「研究の成果が新たな研究資金を生み出すシステムの構築には、研究者の待遇に革命的な改革が必要だ。その点で立命館大学は最先端の研究拠点に近いという印象を受けた。ほかの大学に対し、是非良い規範となって頂きたい」と述べました。