平成18年12月25日、高市大臣は東京・お台場にある日本科学未来館を訪れ、宇宙での生活を実体験に近い形で理解することのできる「宇宙空間モジュール」や、ヒューマノイドロボット「ASIMO」などの常設展示を、未来館のインタープリター(展示解説員)と対話しながら視察を行いました。またあわせて、研究者と一般の人をつなぐ方法や、科学を分かり易く伝えることのできる人材の育成などについて、沖村科学技術振興機構理事長や毛利日本科学未来館長などと意見交換を行いました。