松田大臣は平成17年11月25日、筑波研究学園都市を初めて視察いたしました。今回の訪問では、人間と共に働ける動作を目指すヒューマノイドロボット、ナノテクノロジーを活用した再生医療用材料の開発、国際宇宙ステーションに連結予定の日本実験棟「きぼう」のフライトモデル、鳥インフルエンザのワクチン開発等、同研究学園都市に集積された多彩な研究現場の視察を行いました。また、産業技術総合研究所では吉川理事長との間で意見交換を行い、総合科学技術会議の役割への独立行政法人の貢献などについて活発な意見交換を行いました。