平成18年11月21日、高市大臣は科学技術振興機構(JST)の沖村憲樹理事長、宇宙飛行士である日本科学未来館の毛利衛館長ほかの来訪を受けました。沖村理事長、毛利館長からJST及び日本科学未来館についての説明が行われた後、産学連携事業の現状や、科学技術を分かりやすく国民に伝える役割を持つインタープリターの重要性について意見交換を行い、高市大臣は、「研究室の学生には科学技術を伝える技術を養ってもらいたい。理科の授業は先生がわくわくさせないと」と述べました。