開催日時:平成18年3月30日(木)15:30〜18:00 シンポジウム名:「科学の発展とイノベーションの実現を目指して」 ―第3期科学技術基本計画の意義と展開― 目的・内容:別添参照 参加者数:大学・産業界・関係府省等から合わせて約200名
平成18年3月30日、シンポジウム「科学の発展とイノベーションの実現を目指して」―第3期科学技術基本計画の意義と展開―を開催しました。 松田大臣は「科学技術創造立国に向けて」と題して、第3期基本計画全体の取り組み(理念、投資目標、戦略的重点化等)について基調講演を行いました(松田大臣は基調講演後、退席)。 パネルディスカッションでは、大学、産業界、政府それぞれからのパネリストが意見発表と討論を行い、その中で特に「政府研究開発投資25兆円と戦略的重点の意義」、「人材の育成・確保・活躍、産学官連携などのシステム改革」、「競争的環境、社会・国民に支持される科学技術のあり方」等について、活発な議論が行われました。
目的・内容(別添)(PDF)