平成20年8月18日、野田大臣は日本科学未来館を訪問しました。毛利館長らスタッフから未来館の概要説明を受けた後、シンボル展示のGeo-Cosmos、企画展「世界最大の翼竜展 〜恐竜時代の空の支配者〜」、常設展示の「生命の科学と人間」、「地球環境とフロンティア」、「情報科学技術と社会」、「技術革新と未来」などの他、研究棟では「ヒューマノイドロボットプロジェクト」、「空中3次元ディスプレイプロジェクト」に関する研究の現場を視察しました。展示フロアでは、ヒューマノイドロボットASIMOと握手し先端科学技術を実感するとともに、一般来館者との交流も行いました。 館内視察後、未来館の科学コミュニケーターと意見交換会を行い、科学技術の成果を広く社会に伝える上での科学コミュニケーターの役割の重要性などについて話し合いました。