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山本大臣のドイツ・イノベーション・アワード授賞式出席について 【平成25年6月18日】

シュタンツェル大使及びホフマンドイツ商工特別代表と   授賞式で祝辞を述べる山本大臣
シュタンツェル大使及びホフマン ドイツ商工特別代表と   授賞式で祝辞を述べる山本大臣
 
ホフマン ドイツ商工特別代表と(写真)   受賞者記念撮影(写真)

ホフマン ドイツ商工特別代表と

 

受賞者記念撮影(クリックで拡大)
前列左から3人目:相澤選考委員長 (前総合科学技術会議議員)


 平成25年6月18日、山本大臣は第5回ドイツ・イノベーション・アワード「ゴットフリード・ワグネル賞2013」授賞式に出席し、受賞された5人の日本人若手研究者にお祝いの言葉を述べました。

  本賞は、明治維新後の日本の高等教育及び人材育成に多大な功績を残されたドイツ人科学者ワグネル氏に因み、環境・エネルギー、健康・医療、安全・安心分野で優れた成果を残した日本人研究者の支援と日独間の科学技術交流促進等を目的に、ドイツ科学・イノベーション フォーラム東京及び在日ドイツ商工会議所が主催しているものです。

  山本大臣は、イノベーションを生み出すには大胆な発想と、それが活きるような環境が重要であり、これに関し、6月7日に閣議決定された「科学技術イノベーション総合戦略」において、「科学技術イノベーションに適した環境創出」を大きな柱の一つに位置付け、この実現に向け迅速かつ着実に取り組んでいく旨述べました。

  また、ドイツは日本にとって極めて重要な戦略的パートナーであり、成熟した関係にある日本とドイツとの間の科学技術協力を、今回受賞された日本人若手研究者が牽引していくことについて期待を述べました。

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