リード国(メキシコ)
リード国(シンガポール)
意見交換の様子
記念撮影
モザンビークとの会談
英国との会談
スペインとの会談
南アフリカとの会談
フランスとの会談
エジプトとの会談
モロッコとの会談
ルーマニアとの会談
スイスとの会談
レソトとの会談
大臣主催昼食会の様子
10月6日、京都で第10回国際科学技術関係大臣会合が開催され山本大臣が議長を務めました。今回の会合は、「グローバル化する世界における人を通じた知識共有の拡大」をテーマに、日本を含む27カ国の科学技術政策を担当する閣僚や科学顧問等が出席して議論を行いました。 会合では、まず、フランス、メキシコ及びシンガポールより、議論のリード国として各国の取組等について説明がありました。 続いて、世界的な人材流動については、できる限り各国間の交流を双方向のものとした上で、一層の拡大を図るべきであるという共通認識のもと、人材流動を加速するための具体的取組みの紹介や人材交流の在り方についての意見交換が行われました。その際、日本とのパートナーシップの強化に期待することといった旨の発言もありました。 また、山本大臣は、以下の大臣会合の出席者と個別に会談を行いました。 ●ペレンベ科学技術大臣(モザンビーク) ●ウォルポート政府主席科学顧問(英国) ●ウー科学技術大臣(ミャンマー) ●カストロ国家評議会科学顧問(キューバ) ●オルモ研究開発イノベーション省長官(スペイン) ●ハネコム科学技術大臣(南アフリカ) ●フィオラゾ高等教育・研究大臣(フランス) ●ラムジー高等教育・科学研究大臣(エジプト) ●ラッセン高等教育・科学研究・幹部養成大臣(モロッコ) ●コストイウ高等教育・科学研究・技術開発担当大臣(ルーマニア) ●デルアンブロージオ教育科学技術庁長官(スイス) ●モホスィ通信・科学・技術大臣(レソト) 山本大臣は、大臣会合に先立ち、大臣会合出席者のネットワーキングの場として昼食会を主催し、その際、クールジャパンの具体例を紹介しました。