AI for Science・オープンサイエンス
-学術論文等のオープンアクセス化の推進、公的資金による研究データの管理・利活用など-

研究交流のリモート化、研究設備・機器への遠隔からの接続、研究の自動・自律化、データ駆動型研究の進展など、研究活動のデジタル化・高度化が加速しています。また、高性能な計算資源の開発・普及や研究データの公開・共有(オープンサイエンス)の進展を背景に、高度なAI技術を様々な分野の科学研究で活用する取組が「AI for Science」と称されながら展開されてきており、科学的な課題の解明の加速や研究の生産性の向上等への期待が急速に高まっています。 このような背景のもと、より高付加価値な研究成果の創出を目指し、次のような取組を行っていきます。

  1. 信頼性のある研究データの適切な管理・利活用促進のための環境整備
  2. ネットワーク、計算資源、研究設備・機器等の整備と、AI for Science・データ駆動型研究の加速
  3. 学術論文及び根拠データの即時オープンアクセスの推進と、多様な主体が参画する新たな研究コミュニティ・環境の醸成

AI for Science

第7期科学技術・イノベーション基本計画 抜粋①

4. AI for Science による科学研究の革新
近年、AIを科学研究に組み込む「AI for Science」が、創造性・効率性などの観点で科学研究の在り方に急速かつ抜本的な変革をもたらしつつある。AI駆動型研究を支えるオープンサイエンスを更に推進する
(3)AI for Science を支える次世代情報基盤の構築
研究システムの自動・自律化、遠隔化などにより、これまで以上に大量のデータが創出されることを見据え、国際的なオープンサイエンスの潮流等も踏まえつつ、AI for Science を支える研究データの管理・利活用と流通の在り方について検討し、AI時代に適した研究データ基盤 NII RDC や流通基盤 SINET の高度化のほか、低消費電力、高信頼、低遅延な次世代情報通信基盤の高度化を推進する。

統合イノベーション戦略 関係箇所抜粋

公的資金による研究データの管理・利活用

オープンアクセス

第7期科学技術・イノベーション基本計画 抜粋②

5. 研究施設・設備、研究資金等の改革
(3)学術論文等の即時オープンアクセスの推進
学術論文及び根拠データの即時オープンアクセスを推進する。このため、「学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針」(令和6年2月 16日統合イノベーション戦略推進会議決定)を踏まえ、学術プラットフォーマー(グローバルな学術出版社等)に対する大学、国研等を主体とする集団交渉の体制構築を支援するとともに、これまでは大学等ごとに個々に整備していた機関リポジトリ等の情報基盤や研究成果発信プラットフォームを、日本全体で一体的に活用できる共用研究基盤として整備・充実等を進める。

統合イノベーション戦略 関係箇所抜粋

学術論文等のオープンアクセス化の推進

オープンサイエンス関係府省連絡・連携会議

【根拠・構成員】令和6年7月30日現在(PDF形式:127KB)PDFを別ウィンドウで開きます

開催日 会議資料 議事要旨
第3回(令和6年10月8日) 会議資料
議事要旨(PDF形式:89KB)PDFを別ウィンドウで開きます
第2回(令和6年7月30日) 会議資料
議事要旨(PDF形式:103KB)PDFを別ウィンドウで開きます
第1回(令和6年2月21日) 会議資料
議事要旨(PDF形式:88KB)PDFを別ウィンドウで開きます

関係調査

講演会等

参考