科学技術基本法
科学技術基本計画
科学技術関係予算
国際的とりくみ
産学官連携
研究開発評価
その他
大臣のメッセージ
大臣記者会見要旨
組織案内
パンフレット
5分でわかる最新の科学技術
総合科学技術会議トップページへ

G8科学技術大臣会合とは?

 
北海道洞爺湖サミットに先立ち、地球規模の課題の解決に向けた科学技術協力の強化等について議論するため、史上初めて開催されるものです。
 

【プログラム】

【議題1】

地球規模課題の解決に向けた国際協力による取組み(低炭素社会の実現に向けた研究開発)

エネルギー関連技術を中心に、バイオ燃料等を例に、研究開発のあり方や社会経済上の影響について議論する。

【議題2】

アフリカ等の開発途上国との科学技術協力

開発途上国のニーズを踏まえた人材開発の推進、水、食料、エネルギーの持続可能な供給、感染症対策、生物多様性等の分野における途上国との科学技術協力のあり方について議論する。

【議題3】

研究開発のリソースに関する協力(大規模研究施設、人材の国際流動化)

研究開発リソースの国際共用を促進するため、各国の大規模研究施設の相互利用や情報交換を促進するための方策等について議論する。
 

【参加予定国】

 

日本、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、ロシア、英国、米国、EU、

 

ブラジル、中国、インド、メキシコ、フィリピン、韓国、南アフリカの16の国・機関

 

開催概要

 

●日時:2008年6月15日(日)

●場所:沖縄県名護市 万国津梁館

万国津梁館1 万国津梁館2
 

開催結果について

 

pointG8科学技術大臣会合の概要(PDF)

pointG8科学技術大臣会合出席者(PDF)

point岸田科学技術政策担当大臣の開会挨拶(PDF)

point議長総括(英文)(PDF)

同仮訳(和文)(PDF)
G8科学技術大臣会合フォトアルバム
科学技術大臣会合 動画レポート(政府インターネットTV)


環境配慮について

 

燃料電池ハイブリッドバスによるシャトル運行

会合が開催される万国津梁館への各国大臣の送迎に燃料電池ハイブリッドバスによるシャトルバスを運行します。
 
燃料電池ハイブリッドバス
 

「環境」をテーマにしたイベントの開催

会合のプレイベントとして、「環境とエネルギー問題」をテーマにしたワークショップを開催します。
 

会議全体のエコ化

事務局として会議運営全体を通じて省エネ化を図るなど環境に配慮します。
 

関連イベント

 

サイドイベント(1)「ゲノムルネッサンスOKINAWAシンポジウム」

 
次世代ゲノムシーケンサーや沖縄科学技術大学院大学の研究機能等を核とした沖縄の先端的なバイオ研究環境について考えるシンポジウムを開催いたします。
 
  開催日時: 平成20年6月13日(金)14:00〜17:00
  開催場所: 沖縄ハーバービューホテルクラウンプラザ
  主催: 沖縄科学技術大学院大学設置促進県民会議
  連絡先: 098−866−2560(沖縄県企画部科学技術振興課)
 

サイドイベント(2)「環境とエネルギー問題」ワークショップ in 沖縄

 
「環境とエネルギー問題」をテーマに、ノーベル賞受賞者を含むゲストスピーカーによる講演などを通して、いまなぜ科学技術が必要なのか、地域間・国際協力の可能性について考えます。
 
  開催日時: 平成20年6月14日(土)9:00〜15:00
  開催場所: 琉球大学 法文学部 215教室
  主催: 沖縄科学技術研究基盤整備機構、琉球大学、台湾中央研究院、ローレンスバークレー国立研究所
  申込み先: 琉球大学 学術国際部研究協力課 地域連携推進室
    電話:098−895−8019 FAX:098−895−8185
  【報道機関本件問合せ先】
    独立行政法人 沖縄科学技術研究基盤整備機構 広報担当:名取、具志堅
    電話:098−966−8711(代表) FAX:098−966−8717
 

サイドイベント(3)わたしがはじめる地球の未来

「サイコロ地球塾2008」未来へつなぐサイエンス&エコロジー

 
沖縄の歴史・文化・自然が詰まった沖縄県立博物館・美術館において、本県の未来を担う小・中・高校生が、G8科学技術大臣会合の参加者との交流や化学実験等の体験を通して、科学技術と人類の未来について考えるイベントを開催いたします。
 
  開催日時: 平成20年6月16日(日) 13:30〜17:00
  開催場所: 沖縄県立博物館・美術館
  主催: G8科学技術大臣会合沖縄県支援本部
  連絡先: 098−866−2561
 
サイドイベントの詳細は各主催者にお問い合わせ下さい。
 

報道機関向け情報

 
G8科学技術大臣会合及び6月14日・16日の沖縄県主催イベントの取材を希望する報道機関及び記者は、申請を行い、取材記者証を取得していただきます。

※申請は締め切らせていただきました。
   
    【連絡先】内閣府政策統括官(科学技術政策・イノベーション担当)
          電話:03−5253−2111(直通) FAX:03−3581−8653
   

プレスリリース

【平成20年6月15日】

G8科学技術大臣会合 議長サマリー(仮訳)について(PDF方式)

【平成20年5月27日】

G8科学技術大臣会合の議題及び議論の方向性について(PDF方式)

【平成20年4月15日】

G8科学技術大臣会合へのG8以外の国の招へいについて(PDF方式)

【平成20年2月8日】

G8科学技術大臣会合開催会場の決定について(PDF方式)

【平成19年12月25日】

G8科学技術大臣会合の開催について(PDF方式)

内閣府  科学技術政策・イノベーション担当
ウェブサイト・アクセシビリティについて個人情報保護方針について
東京都千代田区霞が関3-1-1 中央合同庁舎第4号館 TEL:03-5253-2111(代表)
(C) Bureau of Science,Technology and Innovation Policy,Cabinet Office, Government Of Japan. All Rights Reserved.