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プログラム > 分科会の概要
I 「科学技術による地域イノベーション」 |
1) |
中小企業による「つなぎ力」の強化 |
2) |
地域産学官連携の強化
中小企業の産学官連携の事例紹介等を通じて、大企業と比したときの中小企業の産学官連携の特徴を抽出し、産学官連携の意義と課題につき討議を行う。また、中小企業の新連携、モノ作り、農商工連携など新たな連携施策について紹介し、中小企業の「つなぎ力」の強化による可能性の広がりにつき議論する。
さらに、地域の産学官連携施策の現状(取組事例を含む)と課題及び地域におけるイノベーションの創出のための連携推進策のあり方(例:地域クラスターの更なる展開(地域間連携等)、組織の壁を越えた連携、地域の産学官連携を担う人材の発掘・育成・交流)について、パネリストからのプレゼンと討議を行う。
レジュメ(PDF,134KB)
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(主査およびパネリスト) 敬称略(以下、同じ)
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○ |
主査 |
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原山 優子: |
東北大学大学院工学研究科 教授 |
○ |
パネリスト |
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中島 基善: |
ナカシマプロペラ(株) 代表取締役社長
資料1(PDF, 413KB) 2(PDF,200KB) 3(PDF,326KB) 4(PDF,281KB)
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山田 廣成: |
(株)光子発生技術研究所 取締役
立命館大学電子光情報工学科 教授
資料1(PDF,381KB) 2(PDF,158KB) |
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古川 勇二: |
東京農工大学大学院技術経営研究科長
機械システム専攻教授
資料(PDF,272KB) |
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山内 晧平: |
愛媛大学 社会連携推進機構 特命教授、南予水産研究センター長
(前 北海道大学副理事、創成科学共同研究機構副機構長)
資料1(PDF,176KB) 2(PDF,480KB)
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山岸 徹雄 |
信州スマートデバイスクラスター 事業総括
資料1(PDF,474KB) 2(PDF,469KB) |
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福水 健文: |
中小企業庁 長官
資料(PDF,294KB) |
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後藤 芳一: |
中小企業基盤整備機構 理事
資料1(PDF,278KB) 2(PDF,354KB) |
まとめ(PDF,489KB) 2(PDF,492KB) |
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II 「産学官連携のグローバル展開」 |
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グローバル化が急速に進展する中で、日本の国際競争力を強化するためには、従来の内向き志向から脱皮し、産学官がその力を結集してグローバルな展開を促進する必要がある。アイデア一つでグローバル展開を果たしている好事例の紹介も含めつつ、参加者の身近なところから始められる産学官連携の国際展開について議論を深める。
レジュメ(PDF,158KB)
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(主査およびパネリスト)
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○ |
主査 |
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米倉 誠一郎: |
一橋大学イノベーション研究センター長・教授 |
○ |
パネリスト |
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朝霧 重治: |
(株)協同商事コエドブルワリー 代表取締役副社長
兼 COO
資料1(PDF,482KB) 2(PDF,484KB) 3(PDF,409KB) 4(PDF,318KB) |
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荒川 亨: |
(株)ACCESS 代表取締役社長
資料(PDF,8KB) |
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アレン・マイナー: |
(株)サンブリッジ 取締役創業者 |
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山海 嘉之: |
筑波大学大学院システム情報工学研究科 教授
サイバーダイン(株) 社長 |
まとめ(PDF,34KB) |
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III「国際競争力強化のための知財戦略」 |
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今日、グローバルな競争環境下でイノベーションを創出し、我が国産業の成長につなげるためには、知的財産の創造・保護・活用から構成される知的創造サイクルを的確に循環させていくことがますます重要になってきた。研究開発の「出口」から研究開発活動全体を見通し、戦略的・実効的に知的創造サイクルを循環させ、新たな知財フロンティアの開拓と国際競争力の強化へと繋げていくためには、我が国の産学官連携のあり方は如何にあるべきか。具体的な例をあげ、問題点や課題を議論し、今後の方向性を探る。
レジュメ(PDF,102KB)
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(主査およびパネリスト)
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○ |
主査 |
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野間口 有: |
三菱電機(株) 取締役会長
日本経済団体連合会知的財産委員会 委員長
日本知的財産協会 会長 |
○ |
パネリスト |
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松見 芳男: |
伊藤忠商事株式会社 顧問、伊藤忠先端技術戦略研究所長
資料(PDF,200KB) |
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村口 和孝: |
日本テクノロジーベンチャーパートナーズ投資事業組合
代表/ゼネラルパートナー
資料1(PDF,348KB) 2(PDF,334KB) 3(PDF,169KB) |
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寺西 豊: |
京都大学「医学領域」産学連携推進機構 副機構長
資料(PDF,53KB) |
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羽鳥 賢一: |
慶応大学 教授 知的資産センター 所長
資料(PDF,191KB) |
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松田 岩夫: |
参議院議員(元科学技術政策担当大臣)
資料(PDF,113KB) |
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林 いづみ: |
弁護士 永代総合法律事務所、工業所有権審議会委員
資料1(PDF,331KB) 2(PDF,321KB)
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○ |
コメンテーター |
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田口 康: |
文部科学省 研究振興局 研究環境・産業連携課 課長
資料(PDF, 331KB) 資料2(PDF,
321KB) |
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吉澤 正隆: |
経済産業省 産業技術環境局 大学連携推進課 課長
資料1(PDF, 476KB) 2(PDF,470KB) |
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瀧内 健夫: |
特許庁 総務部 企画調査課 知的財産活用企画調整官
資料(PDF, 47KB) |
まとめ(PDF,273KB) |
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IV 「科学技術施策の社会還元加速」 |
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第3期科学技術基本計画では、「社会・国民に支持され、成果を還元する科学技術」を目指すことを同計画を進めていく上での基本姿勢としている。「イノベーション25」において取りまとめられた「社会還元加速プロジェクト」は、このような考え方を具体化する取組みである。総合科学技術会議では、これを受けてタスクフォースチームを立ち上げ、同プロジェクトを進めるためのロードマップを今春に取りまとめた。
当分科会では、このような社会還元加速のための取組みの事例や、「革新的技術創造戦略」で取り上げられている持続的な経済成長と豊かな社会の実現を可能とする技術を紹介した上で、科学技術の成果を迅速かつ効率的に社会に還元するために、どのような課題と対策があるかについて、産学官連携の視点から議論する。
レジュメ(PDF,132KB)
<社会還元加速プロジェクトの具体例>
・情報通信技術を用いた安全で効率的な道路交通システムの実現
・高齢者・有病者・障害者への先進的な在宅医療・介護の実現
・失われた人体機能を再生する医療の実現
・言語の壁を乗り越える音声コミュニケーション技術の実現 |
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(主査およびパネリスト)
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○ |
主査 |
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渡邉 浩之: |
トヨタ自動車(株) 技監
資料(PDF,202KB) |
○ |
パネリスト |
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清水 愼一: |
(株)ジェイティービー 常務取締役
資料(PDF,155KB) |
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西山 徹: |
味の素(株) 技術特別顧問、
日本経済団体連合会産業技術委員会 産学官連携推進部会長
資料(PDF,75KB) |
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和田 智之: |
(株)メガオプト 会長
資料(PDF,26KB) |
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浅野 茂隆: |
早稲田大学理工学術院先進理工学部 特任教授
資料(PDF,142KB) |
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下田 達也: |
北陸先端科学技術大学院大学 教授
資料(PDF,48KB) |
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山内 繁: |
早稲田大学人間科学学術院 特任教授
資料1(PDF,68KB) 2(PDF,160KB) |
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一村 信吾: |
産業技術総合研究所 理事
資料(PDF,337KB) |
○ |
コメンテーター |
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奥村 直樹: |
総合科学技術会議 議員
資料(PDF, 240KB) |
まとめ(PDF,48KB)
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