山本一太大臣・小泉進次郎政務官の「あなたのイノベーション大募集!」(本企画は終了しました)
- 「イノベーション座談会」を開催(平成26年8月1日)
- 小泉進次郎政務官のイノベーション出前授業
- 小泉内閣府大臣政務官との「イノベーション対談」について (平成26年5月28日)
- 山本一太大臣・小泉進次郎政務官の「あなたのイノベーション大募集!」<概要>(平成26年5月23日記者会見資料)(PDF形式:975KB)
- 山本一太大臣・小泉進次郎政務官による「あなたのイノベーション大募集!」紹介(平成26年5月23日閣議後記者会見・動画)
目的
平成26年5月19日に総合科学技術会議(議長:内閣総理大臣)は「総合科学技術・イノベーション会議」に変わりました。今後、日本経済再生のため、「イノベーションに最適な国」の構築に向けた取組を加速していきます。
ところで「イノベーション」という言葉、これっていったい何でしょうか?「イノベーション」=“技術革新”というイメージが強いですが、イノベーションは最先端の科学技術に限ったことではありません。新しい生産方法の開発や新たな販売網の構築、工場や営業、管理部門といった現場での工夫など様々な領域での対応により起こす可能性があり、日常生活におけるちょっとした工夫から大きな価値を生み出すイノベーションが創出されることもあります。つまり、イノベーションの担い手(イノベーター)は一部の企業や研究者のみではなく、広く国民全体がイノベーターになることができるのです。
「イノベーションに最適な国」になるためには、多くの方々にイノベーションの担い手となっていただくことが重要であることから、国民の皆様にイノベーションについて考え、また意見交換等をする場を提供することにより、イノベーションへの理解を深め、より親しみを感じていただき、イノベーションの機運を盛り上げていきたいと考えています。
〈参考:法律における定義〉 (研究開発システムの改革推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律(平成20年法律第63号))
「イノベーションの創出」とは、新商品の開発、又は生産、新役務の開発又は提供、商品の新たな生産又は販売の方式の導入、役務の新たな提供の方式の導入、新たな経営管理方法の導入等を通じて新たな価値を生み出し、経済社会の大きな変化を創出することをいう。
企画概要
- (1)「イノベーション」について理解を深め、より親しみを感じていただくことを目的として、国民の皆様が考える「イノベーション」について、4つの項目(下記「募集内容」の項参照)を募集します。
- (2)応募して頂いた内容は本プロジェクトのFacebook(フェイスブック)ページで国民の皆様にご覧いただきます。このFacebookページで皆さんの「イノベーション」見て、お気に入りの「イノベーション」を見つけて「いいね!」を押したり、コメントを寄せていただいて、イノベーションについて考えるきっかけにしていただければと思います。
- (3)Facebook「いいね!」をたくさん集めた方を中心に、山本大臣と小泉政務官とともに「イノベーション」について語り合う座談会(7月頃開催予定)に参加していただく予定です。あなたのイノベーションについてどんどん投稿していただき、イノベーションについて語りあいましょう!(下記「イノベーション座談会について」の項参照)
- (4)本プロジェクトのTwitter(ツイッター)アカウントを開設し、本プロジェクトの情報発信や、応募していただいた内容を紹介します。
- Twitterアカウント(終了)
- ※FacebookとはFacebook社が運営するインターネット上のソーシャル・ネットワーキングサービス(SNS)です。
- ※Twitterとは、Twitter社が運営する140文字以内の短い文章(ツイート)を入力して、みんなで共有するSNSです。
- ※Facebookページは内閣府のウェブサイトではなく、内閣府の管理下にあるものではありません。
募集内容
(1)これぞイノベーションだと思うこと・もの
ご自身で考えたイノベーション、あるいはこれこそがイノベーションだと思われるもの
- 最先端技術はもちろん、生活や暮らしにおける一工夫などでも結構です。
- 著作権者の了承のない画像等の投稿はお断りします。
(2)イノベーションに期待すること・もの
将来こんなこと・ものができるようになって欲しい!あんなこと・ものができたら便利になるのに!など、今後起こって欲しいこと、できたらいいと思うもの、期待すること
(3)イノベーション日本語表現
「イノベーション」=“技術革新”ではなく、もっと広い意味で使われている「イノベーション」に、より相応しい端的な(短めの)日本語表現
- イノベーションを表すキャッチフレーズでも結構です。
- 選ばれた日本語表現については、総合科学技術・イノベーション会議等において使用することも検討します。(「イノベーション(○○○××)」というイメージ)
(4)この人こそが日本のイノベーター!
イノベーションと聞いて思い浮かぶ日本人、この人こそがイノベーターだと思う日本人、イノベーションについて一緒に語り合いたいと思う日本人
応募方法
(1)Facebook(フェイスブック)から投稿
- あなたのイノベーション大募集! Facebookページ に投稿してください。 (終了)
- できるだけ画像を添付してください。
- 投稿の冒頭に、テーマ(上記募集内容の(1)(2)(3)(4))を記載してください。
- テーマごとに投稿(且つ1投稿につき1件)してください。複数回投稿することは可能です。
(2)内閣府ホームページから投稿
- Facebookによる投稿が難しい方は内閣府ホームページから投稿していただくことができます。
- 投稿フォームはこちら(終了)
- 投稿して頂いた内容を事務局でFacebookに投稿させていただきます。
(事務局から確認のメールを送りますので、メールアドレスはお間違いのないように入力ください)
※投稿して頂いた内容をTwitter等で紹介させていただくことがありますので、ご了承ください。
※投稿に当たっては下記の注意事項及びFacebookページの運用方針をご覧ください。
投稿に当たっての注意事項
下記事項が含まれる投稿及びコメントは御遠慮ください。下記事項に該当すると判断した場合は、投稿者に断りなく、投稿及びコメントの全部または一部を削除する場合があります。
- 法令に違反するもの
- 公序良俗に反するもの
- 犯罪行為等を誘発するもの
- 人権侵害になるもの
- 本プロジェクト、利用者または第三者に不利益を与えるもの
- 特定の個人、企業、団体などを誹謗中傷するもの
- 本人の承諾なく個人情報を特定・開示・漏えいするもの
- 当フェイスブックページの掲載内容に対して著しく乖離するもの
- 政治活動、選挙活動、宗教活動またはこれらに類似するもの
- わいせつな表現を含む不適切なもの
- 商品、店舗、会社の宣伝など商業目的のもの(商品名等の掲載は可能だが、明らかに宣伝等が目的である投稿は不可)
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- 著しく当フェイスブックページの趣旨に沿わないもの
- 有害なプログラム
- フェイスブックの利用規約に反するもの
- その他フェイスブックページ運用管理責任者が不適切と判断したもの
イノベーション座談会について
あなたのイノベーション大募集!に応募していただいた方の中で、Facebookページ上で多くの「いいね!」を集めた方を中心に、山本一太大臣と小泉進次郎政務官とともに「イノベーション」について語り合う座談会を7月頃に開催する予定です。