1.開会 2.議題 (1) 最近の研究動向と 今後の検討課題に関するヒアリング ①動物性集合胚 に関する研究の最近動向と生命倫理上問題点ついて 「幹細胞研究の現状と動物性集合胚作成の必要性について」 中内啓光 東京大学医科研究所 幹細胞治療研究センター教授 「ヒトと動物のキメラをめぐる倫理的規制の状況と今後の課題」 神里彩子 東京大学医科研究所 研究倫理支援室特任 助教 ②多能性幹細胞の樹立を目的 とした新なヒト胚作成技術について 「新たなヒト胚作成技術の報告(米国)について」 阿久津英憲 国立成育医療研究センター研究所 生殖・細胞医療研究部生殖技術研究室長 (2) 生命倫理関連国際会議の出席報告 第3回欧州委員会生命倫理国際対話 「国際研究・イノベーション計画における基本的倫理原則の保護」 位田隆一 京都大学大学院法学研究科教授 3.閉会 (配付資料) 資料1 幹細胞研究の現状と動物性集合胚作成の必要性について 1(PDF:447KB)、2(PDF:426KB)、3(PDF)、4(PDF:399KB) 資料2 ヒトと動物のキメラをめぐる倫理的規制の状況と今後の課題(PDF:488KB) 資料3 新たなヒト胚作成技術の報告(米国)について 1(PDF:489KB)、2(PDF:389KB)、3(PDF:438KB)、4(PDF:371KB) 資料4 国際研究・イノベーション計画における基本的倫理原則の保護 1(PDF:398KB)、2(PDF:496KB)、3(PDF) 参考資料1 動物性集合胚の取扱いに関する総科学技術会議等おける議論のあらまし(PDF) 参考資料2 多能性細胞の樹立を目的とした新なヒト胚作成研究について(PDF:492KB)