平成19年度 高齢者の健康に関する意識調査結果(概要版)PDF形式

1 調査目的

 本調査は、健康状態、食生活、介護、医療、楽しみ・不安に関する点など、高齢者の健康に関する実態と意識を把握し、今後の高齢社会対策の推進に資することを目的として調査を実施した。

※本調査は平成8年度、平成14年度に引き続き3度目の調査で、調査項目は前回調査とほぼ同様である。

2 調査項目

(1) 健康状態
(2) 日常生活
(3) 医療
(4) 福祉
(5) 食生活

3 調査対象

(1) 母集団
全国の55歳以上の男女
(2) 標本数
5,000人
(3) 抽出方法
住民基本台帳からの層化二段無作為抽出法

4 調査時期

平成20年2月7日~2月24日

5 調査方法

調査員による個別面接聴取法

6 調査実施機関

社団法人新情報センター

7 回収結果

(1) 有効回収数(率)
3,157人(63.1%)
(2) 調査不能数(率)
-不能内訳-
転居:100、長期不在:148、一時不在:460、住所不明:60、拒否:929、その他:146

8 調査対象者の基本属性(性別・年齢別構成)

調査対象者の基本属性(性別・年齢別構成)

9 過去の調査について

本報告書で結果を引用した過去の調査は次のとおりである。
※内閣府が実施した平成6年度以降の高齢社会対策に関する調査は、すべて内閣府 高齢社会対策に関する調査に掲載している。
調査対象者の基本属性(性別・年齢別構成)

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