芦屋国際ローンテニスクラブ
生涯スポーツのテニスがもたらす、生き生きと充実した人生。

団体名 あしや こくさい ろーんてにすくらぶ
芦屋国際ローンテニスクラブ
地域兵庫県(芦屋市)
構成員499名 [構成員数/65歳以上の者の占める割合:62%]
活動概要兵庫国体をきっかけに、地域の発展と国民の生涯スポーツ生活に寄与すべく設立。ボランティア活動によって、地域の世代間交流や全国の高齢者の生涯スポーツの環境づくりにも貢献している。

(注)構成員等は、平成26年4月1日時点

約60年前の創設時から高齢化社会を視野に。

芦屋国際ローンテニスクラブ1

 昭和31年に兵庫国体のテニス競技が芦屋市で行われるのをきっかけに、地域の発展と国民の生涯スポーツ生活に寄与すべく昭和30年9月に設立されたのが、「芦屋国際ローンテニスクラブ」です。
 クラブでは、創設当時より会員が自主的な活動を行っています。芦屋グランドベテランテニス大会は、クラブ創設時に、来るべく高齢化社会を見据えた芦屋市と当クラブ会員により発案された大会で、毎年全国から多数の高齢者プレーヤーが、日頃の練習の成果を競うだけでなく、お互いの交歓の場を求めて参加されています。
 平成26年の第54回までの参加者総数は13,377名となり(第54回大会の平均年齢は76.3歳、歴代最高齢プレーヤーは98歳)、全国のテニス愛好家の健康で充実した生涯スポーツの環境づくりに貢献しています。
 大会運営はクラブ会員の100名を超すボランティアが担当。全体の企画、参加者の募集、組合せの作成、会場運営、試合進行に携わり、お茶席や懇親会のお世話もします。
 「懇親会では、勝者だけでなく喜寿や米寿を迎えられた方などの特別表彰も行っています。そして、参加者全員が再会を約束してお開きとなります。毎回、会員の『おもてなし』に感謝の言葉をいただくのは嬉しいですね」と、会長の静さん。クラブ会員は、参加者の皆さんとともに「百歳まで若く元気でテニスを」を実践したいと願い、活動しています。


テニスを通じて育まれる地域社会との交流。

 年2回開催される芦屋市民無料開放デーや、子供たちにテニスを通じてマナーを教える「マナーキッズテニス」にも、ボランティアとして多数協力。高齢者から小学生まで幅広い世代の参加者にテニスを指導し、地域での世代間交流の場を支えています。
 また、クラブ会員は練習後の雑談や囲碁などを楽しみ、テニスを超えた交流にも積極的です。有志による園芸部では、テニスコート周辺の花壇の整備を行い、地域の景観づくりとやすらぎの場の提供に貢献しています。


生涯スポーツのテニスで一層健康的な生活を。

芦屋国際ローンテニスクラブ2

 クラブでは、これまでの活動を継続して行うとともに、今後はさらに多くの市民・国民が生涯スポーツのテニスを通じて健康的な生活を維持できるような企画を行っていく予定です。
 単にテニスをプレーするという自己の楽しみを追求するのではなく、同好の志が集い、お互いに交流し、協力することを大切にする「芦屋国際ローンテニスクラブ」。ボランティア精神を一層発揮し、高齢者が生き生きと人生を謳歌できる社会を牽引できるクラブに育つように努めています。