(1) 居住水準の目標
- ○ 誘導居住水準(住宅ストックの質の向上を誘導する上での指針)
→ 平成27年度を目途に全世帯の2/3(10年:約46%)
平成22年度を目途に大都市圏の半数の世帯の達成(10年:約41%)
- ○ 最低居住水準(健康で文化的な住生活の基礎として必要不可欠な水準)
→ 早期解消に努める(10年:約5%)
(2) 住宅性能水準
耐震性、防火性等住宅性能に係る水準を明示。特にバリアフリー化の目標を設定
- ○ 平成27年度の住宅のバリアフリー化の目標
→ 「手すりの設置」、「広い廊下」、「段差の解消」を備えた住宅ストック:2割(10年:約3%)
居住者の個別の事情に応じたバリアフリーリフォームがなされた住宅:2割
(3) 住環境水準
(4) 住宅建設戸数
|