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65歳以上の高齢者の刑法犯の検挙人員は、平成22(2010)年は48,145人と前年に比べほぼ横ばいであったものの、13(2001)年と比較すると、検挙人員では約2.4倍、犯罪者率では約2倍となっている。また、22(2010)年における高齢者の刑法犯検挙人員の包括罪種別構成比をみると、窃盗犯が71.4%と7割を超えている(図1-2-6-11)。
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