全世代型社会保障制度の実現に向けて少子高齢化と同時にライフスタイルが多様となる中で、お年寄りだけでなく、子供たち、子育て世代、さらには現役世代まで広く安心を支えていくため、働き方の変化を中心に据えながら、社会保障全般にわたる改革を推進する。
全世代型社会保障検討会議での検討を踏まえて取りまとめられた「全世代型社会保障改革の方針」(令和2年12月15日閣議決定)に従って、具体的に改革を進めていく。