高齢社会対策大綱は、高齢社会対策基本法第6条に基づき政府が策定する、政府の高齢社会対策の基本的かつ総合的な指針である。令和6年9月13日、近年の様々な経済社会情勢の変化等を踏まえ、新たな大綱が閣議決定されたところ、大綱策定に至るまでの経緯、大綱に盛り込まれた主な施策の内容等について紹介。