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プラットホーム事故0(ゼロ)運動について

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プラットホーム事故の現況

令和4年度におけるホームからの転落件数は2,238件で,このうち約50%が酔客となっている。

プラットホームにおける安全対策の推進

国土交通省では,プラットホームにおける安全対策として,非常押ボタン,転落検知マット,プラットホームからの転落を防ぐためのホームドア等の整備を促進している。また,鉄道利用者に対して,プラットホーム上での列車との接触などを注意喚起するほか,危険を感じたときには非常押ボタンを押してもらうことを目的に,首都圏の鉄道事業者が一体となって,共通ポスターの掲出や駅・車内での注意喚起放送などを行う「プラットホーム事故0(ゼロ)運動」を実施している。

プラットホーム事故0(ゼロ)運動ポスター
(令和5年度)

<プラットホーム事故0(ゼロ)運動>

【実施事業者】

小田急電鉄,京王電鉄,京浜急行電鉄,京成電鉄,
東日本旅客鉄道,新京成電鉄,西武鉄道,相模鉄道,
東急電鉄,東京地下鉄,東武鉄道,東京都交通局,
横浜市交通局,伊豆箱根鉄道,江ノ島電鉄,
関東鉄道,埼玉高速鉄道,芝山鉄道,
多摩都市モノレール,首都圏新都市鉄道,
東京モノレール,東葉高速鉄道,埼玉新都市交通, 
箱根登山鉄道,北総鉄道,横浜高速鉄道,流鉄,
東京臨海高速鉄道

【協賛】

関東鉄道協会

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