国境離島の祭・イベント
※祭・イベントは中止や延期、開催内容の変更などが生じる場合があります。おでかけの際は、現地へ最新情報をお問合せください。
9月
八朔太鼓踊り

時期 | 自治体 |
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旧暦8月1日・2日 | 硫黄島(鹿児島県三島村) |
概要 |
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矢旗を背負い、鉦を叩く唄い手と太鼓を叩く若者たちが掛け声とともに踊る勇壮な伝統行事。 そこに異様な面を被ったメンドンが現れ、神木を手に人々を追いかけ悪霊を祓います。 2日目の最後は、島中の悪霊を海に捨てるタタキ出しを行います。 |
厳原八幡宮 大祭

時期 | 自治体 |
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旧暦8月15日(例年9月) | 対馬(長崎県対馬市) |
概要 |
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由緒ある厳原八幡宮神社の大祭では、国の無形民俗文化財に指定され、中世に起源をもつという巫女神楽「命婦の舞」の奉納や神幸式が行われます。 神幸式では、宮司や氏子衆が3体の神輿とともに長い行列が厳原港を目指して練り歩きます。 |
皆一踊り

時期 | 自治体 |
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旧暦8月15日(例年9月) | 知夫里島(島根県知夫村) |
概要 |
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隠岐・知夫村の天佐志比古命(あまさしひこのみこと)神社で行われる伝統行事。 中央に太鼓打ちがいて、太鼓の音に合わせて謡いながら扇子1本を持って踊ります。鎌倉時代に雨乞いや豊作祈願の行事として始まったと伝わります。 |
江島くんち(八幡神社例祭)

時期 | 自治体 |
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旧暦8月15日前後(例年9月) | 江島(長崎県西海市) |
概要 |
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長崎本土と五島列島中通島の間にある江島で、2日に渡って行われる八幡神社の例祭です。 顔を白く塗って笛や太鼓の音楽を演奏しながら、賑やかに練り歩く浮立(ふりゅう)が奉納されます。薙刀を振るう薙刀使いが印象的です。 |
八朔牛突き大会

時期 | 自治体 |
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例年9月上旬 | 島後(島根県隠岐の島町) |
概要 |
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承久の乱で隠岐に配流となった後鳥羽上皇を慰めるために始まったとされる牛突き。 最も格の高い八朔牛突き大会では、突き牛は2~6歳の雄の和牛で、体重1000kgを超える横綱クラスが角と角を突き合わせ巨体がぶつかり合う様が見られます。 |
佐渡国際トライアスロン

時期 | 自治体 |
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例年9月第1日曜 | 佐渡島(新潟県佐渡市) |
概要 |
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佐渡全域を舞台に複数のコースがあり、参加選手2000人規模を誇る大会。日本全国からはもちろん、海外からも選手が集まります。Aタイプ(ロング)は佐渡の外周をほぼ一周するコースで、国内最長距離を誇ります。大会を支える延べ5000人のボランティア、沿道の応援、ノーカーデーなど、この日の佐渡は終日トライアスロン一色です。 |
甑海峡 横断レース

時期 | 自治体 |
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例年9月中旬 | 上甑島(鹿児島県薩摩川内市) |
概要 |
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薩摩川内市の唐浜海岸から上甑島の里港までの27kmをウィンドサーフィンで渡るタイムレース。 甑海峡を1チーム3名以上でバトンをつなぎ横断します。ゴール地点ではゲームやマルシェ、音楽ライブ、交流会などで参加者をもてなします。 |
隠岐古典相撲大会

時期 | 自治体 |
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島で祝い事があった時に開催(不定期) | 島後(島根県隠岐の島町) |
概要 |
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古くから相撲が盛んな隠岐の島町で、島で祝い事があった時のみ開催される。 夕刻からスタートし、島を挙げて、夜を徹して相撲大会が行われる。本番は、祝いがあった地区(座元)とそれ以外(寄方)が取り組み、勝者には長い柱が贈られる。 |
※祭・イベントは中止や延期、開催内容の変更などが生じる場合があります。おでかけの際は、現地へ最新情報をお問合せください。