防衛省 戦後資料 [B03-5] 251-260件

  • 「※」印の付いた資料は日本図書センターの協力によるものです。
  • 「請求番号」は原本所蔵機関における請求番号になります。
  • 「詳細」欄に公文書の冒頭300字程度をテキストで表示しています。
    原本の保存状態などにより読み取りが困難な文字は「〓」で表示しています。

整理番号:B03-5-218

収蔵文書名

戦車第27連隊第3中隊[戦史資料]

簿冊名

沖縄方面部隊史実資料綴(PDF形式:1294KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄021

詳細

戦史資料 戦車第二十七連隊第三中隊(沖縄県宮古島) 陸軍大尉 清野実 一、編成装備関係 1、指揮班(18名) 第一、二、三小隊(各15名) 整備班(15名) 配属修理小隊(29名) 配属軍医(1名) 衛生下士官(1名) 主計(1名) 主計下士官(1名) 計124名 指揮班(中戦車二、軽戦車一) 第一、二、三小隊(中戦車三) 配属修理小隊(貨車四) 2、中隊長 陸軍大尉 渡辺晃米 小隊長 同右 清野実 同右 陸軍中尉 斉藤是男 同右 同右 増田行雄 同右 同右 花田芳之(戦死) 軍医 陸軍軍医中尉 東芳 主計 同主計中尉 松本貞雄 3、人員 昭和二〇・三・一 花田芳之戦死ソノ他増減ナシ 兵器 増減ナシ。 4、現地住民ヲ終戦ニ至ル迄概ネ100人(一日平均)使用ス

頁数

3

備考

 

整理番号:B03-5-219

収蔵文書名

戦車第27連隊第3中隊[史実調査参考資料報告]

簿冊名

沖縄方面部隊史実資料綴(PDF形式:2284KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄024.025.026

詳細

関東上陸地支局 昭和 年 月 日 史実調査参考資料報告 摘要 所属部隊(固有名) 戦車第二十七連隊 同右所在地 沖縄本島々尻郡宮城 職官氏名 陸軍大尉 終戦時ノモノヲ記ス 支那事変以降ニ於ケル自己ノ略歴 昭和十六年六月二十日第八師団戦車隊ニ転属 昭和十七年九月十五日第十二師団戦車隊ニ転属、同年九月二十日戦車第二師団捜索隊動員完結、昭和二十年四月二十日戦車第二十七連隊動員完結、六月二十日動制劣化 職ノ変更及主ナル参加戦闘名ヲ記ス 所在部隊ノ編成年月日及編制装備ノ概要 昭和十九年四月二十日戦車第二十七連隊動員下令 本部 軽戦車中隊 一 中戦車中隊 二 歩兵中隊 一 砲兵中隊 一 工兵小隊 一 整備中隊 一 特編中戦車中隊 一(昭和十九年十月隊内増加装備ヲ行フ) 所属部隊作戦経過ノ概要 昭和十九年七月十二日ヨリ沖縄本島ノ守備ニ任ズ

頁数

6

備考

 

整理番号:B03-5-220

収蔵文書名

戦車第27連隊史実資料

簿冊名

第32軍 軍直部隊史実資料(2)(※)(PDF形式:1406KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄160

詳細

沖縄作戦ニ於ケル戦車第二十七連隊史実資料 昭和二十二年三月二十五日 第三十二軍残務整理部 戦車第二十七連隊史実資料 一、編成 連隊長 陸軍中佐 村上正 本部 MTK(三) LTK(一)(指揮班長 大尉 高橋幸雄) 第一中隊 LTK(十一)(長 大尉 平野則之) 第二中隊 MTK(十一) LTK(一)(長 大尉 矢代晋) 第三中隊 同右在宮古島第二十八師団ニ配属(長 大尉 渡辺晃家) 第四中隊 MG(二四)(長 大尉 山口三郎) 歩兵中隊 TA(二) MG(六)(長 大尉 長谷川春雄) 砲兵中隊 90A(四) MG(二)(長 大尉 大越重信) 工兵小隊 MG(二)(長 小尉 寺田証) 整備中隊 MG(六) (長 大尉 林潔) 第三中隊及整備中隊ノ一小隊ハ宮古島ニ在リ

頁数

12

備考

 

整理番号:B03-5-221

収蔵文書名

第5砲兵団司令部史実資料

簿冊名

第32軍 軍直部隊史実資料(6)(※)(PDF形式:278KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄164

詳細

沖縄作戦ニ於ケル第五砲兵団司令部史実資料 昭和二十二年三月二十五日 第三十二軍残務整理部 後任 部隊長 和田孝助中将 高級副官 少佐 永瀬信照 次級〃 中尉 和田 〃 少尉 並川昌久 高級部員 中佐 砂野芳人 少佐 深山英夫 指揮班長 中尉 鬼武利治 暗号班 中イ 中村文平 無線班 中イ 渡 有線班長 少尉 小杉滋徳 自動車班長 兵器班長 戦闘経過ノ概要 昭和二十年五月二十九日首里撤退軍司令部 昭和二十年五月二十七日砲兵司令部 和田中将以下将校徒歩ニテ雨ノ中ヲ長堂迄 長堂出発(徒歩ニテ)五月二十九日 東風平到着(野重一ノ壕)五月三十日 東風平出発(自動貨車ニテ)六月三日十九時頃 摩文仁到着同日二十三時頃 和田中将ヨリ各部連絡 将校ガ解散ヲ命ジラレタ時ハ六月十九日デシタ

頁数

3

備考

 

整理番号:B03-5-222

収蔵文書名

野戦重砲兵第1連隊第1大隊[戦史資料][史実調査参考資料報告]

簿冊名

沖縄方面部隊史実資料綴(PDF形式:2591KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄021.026

詳細

関東上陸地支局 昭和二十一年三月二十八日 史実調査参考資料報告 摘要 所属部隊(固有名) 野戦重砲兵第一連隊第一大隊 同右所在地 宮古島 職官氏名 陸軍中尉 終戦時ノモノヲ記ス 支那事変以降ニ於ケル自己ノ略歴 昭一五、一、十日野戦重砲兵第三連隊ニ現役兵トシテ入隊 同年同月一三日、野戦重砲兵第一連隊ニ転属、五月一日幹部候ホ生ヲ命、昭、一五、一一、二五日、野戦砲兵学校ヘ入校ノ為神武屯出発、昭、一六、七、二六日、教育終了、見習士官ヲ命、昭、一六、一一、一、任陸軍少尉、昭、一六、一一、一三、比島作戦参加ノ為、神ム屯出発、同年一二、二四日、リンガエン湾上陸、昭、一九、六、二三、ヨリ南西諸島空襲作戦参加 職ノ変更及主ナル参加戦闘名ヲ記ス 所在部隊ノ編成年月日及編制装備ノ概要 昭、一九、六、二三、第一大隊ヲ編成

頁数

6

備考

 

整理番号:B03-5-223

収蔵文書名

野戦重砲兵第1連隊[史実調査参考資料報告]

簿冊名

沖縄方面部隊史実資料綴(PDF形式:1438KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄025.026

詳細

関東上陸地支局 昭和二一年三月二八日 史実調査参考資料報告 摘要 所属部隊(固有名) 野戦重砲兵第一連隊 同右所在地 沖縄本島 職官氏名 連隊本部無線係将校 陸軍少尉 終戦時ノモノヲ記ス 支那事変以降ニ於ケル自己ノ略歴 昭和十六年一月十日東部七三部隊入営 昭和十七年十二月四日野戦重砲兵第一連隊転属 昭和十八年十二月一日陸軍少尉任官 連隊本部無線係将校ヲ命ゼラル 昭和二〇年七月一五日沖縄本島ニテ作戦準備 野戦重砲兵第一連隊本部無線係将校ノ任ニツク 職ノ変更及主ナル参加戦闘名ヲ記ス 所在部隊ノ編成年月日及編制装備ノ概要 昭和十九年六月二四日 略 一個連隊完備(弾列欠) 所属部隊作戦経過ノ概要 昭和十九年七月一五日那覇港ニ入港、爾来作戦作業ニ従事中昭和二〇年三月二三日甲号戦備下命セラレ戦闘配置ニツク、

頁数

5

備考

 

整理番号:B03-5-224

収蔵文書名

野戦重砲兵第1連隊史実資料

簿冊名

第32軍 軍直部隊史実資料(6)(※)(PDF形式:677KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄164

詳細

沖縄作戦ニ於ケル野戦重砲兵第一連隊史実資料 昭和二十二年三月二十五日 第三十二軍残務整理部 野戦重砲兵第一連隊戦闘経過概要 自昭20、3、24、至昭20、6、20、 一、昭20、3、24 一二〇〇甲号戦備下令セラル部隊ハ各作業地要員ノ東風原志多伯附近ヘノ引揚ヲナシ鋭意作戦準備ヲ促進ス 二、3、27、二〇〇〇要図一ノ如キ態勢ヲ以テ島尻地区ヨリスル敵上陸ニ備フ 主トシテ独混四四ニ協力湊川正面ヨリスル敵上陸企図ニ対シ準備ヲ厳ニス 三、4、4、北正面ヨリスル敵ノ南下ニ対シ準備命令アリ 四、4、6 第三案陣地(北正面ニ対スル陣地)要図二ノ如キ態勢ニ移向スベク指揮機関ノ主力ヲ先発セシム 五、4、8 夜間機動ヲ以テ第三案陣地ニ転進

頁数

6

備考

 

整理番号:B03-5-225

収蔵文書名

重砲兵第8連隊[戦史資料]

簿冊名

沖縄方面部隊史実資料綴(PDF形式:1692KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄021

詳細

戦史資料ノ件 重砲兵第八連隊 収容課庶務御中 一部隊名及部隊履歴ノ概要部隊長名 昭和十六年十月五日(個有部隊号)船浮要塞重砲兵連隊(通称号西部第四一五四部隊) 〃十九年五月十五日重砲兵第八連隊(〃球第四一五四部隊) 〃二十年七月二十二日〃(驀進第四一五四部隊) 昭和十六年九月二十五日特臨編第九号下令 同年十月五日野砲兵第四連隊補充隊ニ於テ編成完結 同月七日大阪港出発 同月十三日沖縄県八重山郡西表島上陸同地駐屯 十一月十二日準戦備下令 十二月八日本防空下令 昭和十七年九月三十日軍令陸甲第七十三号ニ依ル編成改正下令 十月十一日編成完結 昭和十九年五月十五日軍令陸甲第四十七号ニ依リ船浮要塞重砲兵連隊ヲ重砲兵第八連隊ト称号変更

頁数

3

備考

 

整理番号:B03-5-226

収蔵文書名

重砲兵第7連隊史実資料

簿冊名

第32軍 軍直部隊史実資料(6)(※)(PDF形式:1156KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄164

詳細

沖縄作戦ニ於ケル重砲兵第七連隊史実資料 昭和二十二年三月二十五日 第三十二軍残務整理部 部隊経歴 昭和十六年十月二日大阪府府中中部第二十二部隊ニ於テ編成着手 五日編成完結、六、大阪港出発 一二日、沖縄県那覇港到着 一三日、那覇港上陸 一四日那覇港出発 同日沖縄県島尻郡与那原ニ到着左ノ如ク配備シ中城湾ノ警備ニ任ス 連隊本部(与那原) 第一中隊(津堅島) 第二中隊(伊計) 第三中隊(平敷) 第四中隊(那覇)、十一月十五日準戦備下令日準戦備完結 昭和十七年九月 日編成改正ニ依リ左ノ如ク配備シ中城湾ノ防衛ニ任ズ 連隊本部(与那原) 第一中隊(津堅島) 第二中隊(知念半島) 第三中隊(小緑) 昭和十九年四月一日中城湾要塞司令部ノ隷下ヲ離レ第三十二軍ノ隷下ニ入リ独立混成第四十四旅団ノ指揮下ニ入ル

頁数

10

備考

 

整理番号:B03-5-227

収蔵文書名

独立重砲兵第100大隊史実資料

簿冊名

第32軍 軍直部隊史実資料(6)(※)(PDF形式:592KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄164

詳細

沖縄作戦ニ於ケル独立重砲兵第百大隊史実資料 国頭方面 昭和二十二年三月二十五日 第三十二軍残務整理部 戦闘経過ノ概要 昭和十九年七月二十二日神奈川県横須賀市東部第七十五部隊ニ於テ編成着手 同年六月二十五日編成完結 同年七月十日門司港出帆 同年七月二十一日沖縄県那覇港上陸 同年同月同日島尻郡真和志村国民学校ニ部隊本部及第一、二中隊大隊段列ヲ置キ島尻地区ノ防衛ノ任ニ当ル第三十二軍ノ管下ニ入ル(直轄) 同年七月三十日第一中隊ハ糸満 第二中隊ハ国場 大隊本部ハ真和志校ニ夫々配置シ 爾後陣地構築及教育訓練ニ邁進セリ 同年十月十日対空戦闘ニ参加 敵上陸迄ハ部隊ノ主力ヲ以テ洞穴陣地及観測所構築其ノ他諸準備 昭和二十年四月一日敵上陸

頁数

6

備考