防衛省 戦後資料 [B03-5] 41-50件

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整理番号:B03-5-22

収蔵文書名

第32軍司令部[史実調査参考資料報告]

簿冊名

沖縄方面部隊史実資料綴(PDF形式:471KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄025

詳細

関東上陸地支局 昭和二一年三月二八日 史実調査参考資料報告 摘要 所属部隊(固有名) 第三十二軍司令部 同右所在地 沖縄 職官 氏名 中隊長 陸軍中尉 終戦時ノモノヲ記ス 支那事変以降ニ於ケル自己ノ略歴 昭和十四年七月一日 独立自動車第三〇八中隊要員トシテ召集 〃十五年一月三日右部隊召集解除 〃十六年七月十五日独立自動車第四十七大隊要員トシテ召集現在ニ至ル 職ノ変更及主ナル参加戦闘名ヲ記ス 所在部隊ノ編成年月日及編制装備ノ概要 昭和二十年九月十日第三十二軍司令部 要員トシテ独立自動車第四十七大隊ヨリ転任シ第三十二軍集成自動車隊ヲ編成 将校二名 下士官一名 兵一一一名 自動貨車百輌 所属部隊作戦経過ノ概要 沖縄作戦開始ト同時特別編成第一旅団ニ編入 沖縄県島尻地区戦闘ニ参加

頁数

2

備考

 

整理番号:B03-5-23

収蔵文書名

 

簿冊名

第32軍沖縄戦当時に於ける部隊所在表(1) (PDF形式:3858KB)PDFを別ウィンドウで開きます
第32軍沖縄戦当時に於ける部隊所在表(2) (PDF形式:3937KB)PDFを別ウィンドウで開きます
第32軍沖縄戦当時に於ける部隊所在表(3) (PDF形式:1250KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄028

詳細

沖縄戦当時に於ける部隊所在表(付防衛召集概況一覧表) No.1 沖縄戦当時に於ける部隊所在表 村名 部隊名 将校名 位置 国頭 東 大宜味 独立重砲一〇〇大隊独立小隊(球18804) 小隊長 大尉 平山勝敏(約一三〇名) 5、27~終戦時迄(山中) 4、20~5中旬 第五〇三特設警備工兵隊(球18817) 田代大尉 具志大尉 4、25~5月上旬迄 有銘で解散 4、上旬~4、25 大保山中 羽地村 第二歩兵隊本部(球7071) 宇土大佐 第二歩兵隊第二大隊 佐藤少佐 第三遊撃隊(球18813) 村上大尉 第五〇四特設警備工兵隊(球18818) 城間中尉 特設警備第二二五中隊 一部(球7080) 翁長少尉 西銘中尉 海軍部隊 白石中尉 独立重砲一〇〇大隊 独立小隊 平山大尉 1、第三遊撃隊のほかは4月16日頃に多野岳に集結した。当時の兵力約4000名2、4月26日以降は羽地山中に潜伏す。

頁数

20

備考

 

整理番号:B03-5-24

収蔵文書名

 

簿冊名

第32軍沖縄戦に於ける戦死者の遺骨(体)等の状況について(1) (PDF形式:4073KB)PDFを別ウィンドウで開きます
第32軍沖縄戦に於ける戦死者の遺骨(体)等の状況について(2) (PDF形式:4006KB)PDFを別ウィンドウで開きます
第32軍沖縄戦に於ける戦死者の遺骨(体)等の状況について(3) (PDF形式:1868KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄030

詳細

沖縄戦に於ける戦死者の遺骨(体)等の状況について 昭和二十六年十二月七日 留守業務部 概略のこと 死者に関すること を知るのには有利 目次 一、地誌 二、陣地設備の状況 三、遺骸に就て 四、沖縄作戦経過概要 附図第一 首里山北側斜面開口部 〃第二 沖縄戦に於ける戦死者数及び位置概況図 〃第三 沖縄作戦(軍主力)経過要図 〃第四 国頭支隊戦闘経過要図 〃第五 軍主力方面部隊別地域別戦死数概況図 〃第六 国頭支隊主力方面戦死概況図 〃第七 慶良間諸島戦死概況図 一、地誌 沖縄本島は南北約百二十粁東西十乃至二十粁の狭長な島で戦前は北部が国頭郡 中央部が中頭郡 南部が島尻郡となり三郡に行政区画されていた。

頁数

25

備考

 

整理番号:B03-5-25

収蔵文書名

 

簿冊名

沖縄作戦に於ける第32軍史実資料(1) (PDF形式:4157KB)PDFを別ウィンドウで開きます
沖縄作戦に於ける第32軍史実資料(2) (PDF形式:3679KB)PDFを別ウィンドウで開きます
沖縄作戦に於ける第32軍史実資料(3) (PDF形式:4094KB)PDFを別ウィンドウで開きます
沖縄作戦に於ける第32軍史実資料(4) (PDF形式:3978KB)PDFを別ウィンドウで開きます
沖縄作戦に於ける第32軍史実資料(5) (PDF形式:4090KB)PDFを別ウィンドウで開きます
沖縄作戦に於ける第32軍史実資料(6) (PDF形式:857KB)PDFを別ウィンドウで開きます
沖縄作戦に於ける第32軍史実資料(7) (PDF形式:3792KB)PDFを別ウィンドウで開きます
沖縄作戦に於ける第32軍史実資料(8) (PDF形式:4156KB)PDFを別ウィンドウで開きます
沖縄作戦に於ける第32軍史実資料(9) (PDF形式:3929KB)PDFを別ウィンドウで開きます
沖縄作戦に於ける第32軍史実資料(10) (PDF形式:3914KB)PDFを別ウィンドウで開きます
沖縄作戦に於ける第32軍史実資料(11) (PDF形式:3805KB)PDFを別ウィンドウで開きます
沖縄作戦に於ける第32軍史実資料(12) (PDF形式:4009KB)PDFを別ウィンドウで開きます
沖縄作戦に於ける第32軍史実資料(13) (PDF形式:4009KB)PDFを別ウィンドウで開きます
沖縄作戦に於ける第32軍史実資料(14) (PDF形式:3895KB)PDFを別ウィンドウで開きます
沖縄作戦に於ける第32軍史実資料(15) (PDF形式:3928KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄037

詳細

沖縄作戦に於ける第三十二軍史実資料 昭和二十二年三月二十五日 第三十二軍残務整理部 目次 第一 軍の基本的任務 第二 作戦準備 第一期(航空作戦準備) 第二期(捷号作戦準備) 第三期(天号作戦準備) 第三 戦闘経過の概要 A軍主力方面の戦闘 其の一 上陸準備砲爆撃 (自三月二十三日 至三月三十一日) 其の二 前進部隊の戦闘 (自四月一日 至四月五日) 其の三 敵の本格的攻撃開始迄の戦闘 (自四月六日 至四月十八日) 其の四 敵の本格的攻撃より軍の攻勢までの戦闘 (自四月十九日 至五月五日) 其の五 軍の攻勢中止より首里戦線撤退迄の戦闘 (自五月六日 至五月二十八日) 其の六 軍の喜屋武半島地区への退却 (自五月二十九日 至六月四日)

頁数

109

備考

同B03-5-329

整理番号:B03-5-26

収蔵文書名

沖縄作戦に於ける第32軍経理部築城班獣医部作井隊史実資料

簿冊名

第32軍 軍直部隊史実資料(7)(※)(PDF形式:597KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄165

詳細

沖縄作戦ニ於ケル三十二軍経理部築城班獣医部作井隊史実資料 昭和二十二年三月二十五日 第三十二軍残務整理部 第一 編成ノ概要 (イ)昭和十九年三月二十八日第三十二軍司令部要員広島ニ於テ編成完結当時工務科ハ将校(佐)一、判任官(技手)四ナリ (ロ)第一次増加要員 将校三判任官三十余名全満各部隊ヨリ奉天貨物廠(一九四)ニ昭和十九年五月四日集結同日出発ノ将校ハ五月十二日航空機ニ依リ着任判任官以下ハ鹿児島ヨリ輸送船団ニテ六月二十七日那覇上陸 (ハ)第二次増加要員 将校四判任官二十五名?将校ハ前記同様八月中旬到着判任官(技手)九月中旬無事到着(赴任者前記全満各部隊ヨリ) (ニ)他部隊ヨリ編入増加 沖縄本島伊江島大島徳ノ島各飛行場建設要員ハ

頁数

7

備考

 

整理番号:B03-5-27

収蔵文書名

第2篇 第24師団沖縄作戦記録

簿冊名

第32軍沖縄作戦記録(改訂版)(昭和24年11月復員局編纂)(1) (PDF形式:3914KB)PDFを別ウィンドウで開きます
第32軍沖縄作戦記録(改訂版)(昭和24年11月復員局編纂)(2) (PDF形式:4198KB)PDFを別ウィンドウで開きます
第32軍沖縄作戦記録(改訂版)(昭和24年11月復員局編纂)(3) (PDF形式:2066KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄001

詳細

第二篇 第二十四師団沖縄作戦記録 註 本記録は第二十四師団生存者に依り終戦後留守業務部に於て作成せられたるものなり 第二十四師団沖縄作戦記録 目次 第一章 第二十四師団行動要旨 第二章 作戦前の状況 第一、動員下令より沖縄本島上陸迄 第二、沖縄本島上陸より原駐地出発島尻地区転移迄 第三、島尻地区到着より敵来攻迄 第三章 作戦経過の概要 第一、敵の沖縄本島来攻より五月四日軍の総攻撃中止迄 第二、 首里戦線撤退より島尻地区転進終了迄 第三、島尻地区到着より戦闘終焉迄 第一章 第二十四師団行動要旨 一、昭和十四年八月満州哈爾浜に於て師団を編成同年十二月東安省に移駐爾来国境方面防衛に任ず(師団司令部は東安に位置す)

頁数

39

備考

同B03-4-28-00

整理番号:B03-5-28

収蔵文書名

第24師団兵器部[史実調査参考資料報告]

簿冊名

沖縄方面部隊史実資料綴(PDF形式:372KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄023

詳細

関東上陸地支局 昭和二十一年三月七日 史実調査参考資料報告 摘要 所属部隊(固有名) 第二十四師団兵器部 同右所在地 沖縄本島 職官氏名 兵器部々員 陸軍中尉 終戦時ノモノヲ記ス 支那事変以降ニ於ケル自已ノ略歴 昭一六、八、一三、二四師兵器部附 昭一六、一一、一 少尉 昭一七、二 野砲兵第四二連隊ニ転属二四師兵器部勤務 昭一八、九、一五中尉 昭一九、八、五 沖縄上陸 昭二〇、三ヨリ 八マデ 沖縄作戦参加 職ノ変更及主ナル参加戦闘名ヲ記ス 所在部隊ノ編成年月日及編制装備ノ概要 昭一三、満洲ニ於テ編成東安ニ駐屯 師団ハ甲編制ニシテ歩兵一大砲一大ヲ欠ク外3FL 4FLヲ除ク編制ニテ沖縄警備ニ就ク、但シ装備中自動貨車及馬匹ハ削減セラレタリ、弾薬ハ概ネ一会戦分ヲ充足サレアリタリ

頁数

1

備考

 

整理番号:B03-5-29

収蔵文書名

 

簿冊名

第24師団司令部史実資料(1) (PDF形式:3532KB)PDFを別ウィンドウで開きます
第24師団司令部史実資料(2) (PDF形式:2279KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄063

詳細

第二十四師団司令部史実資料 第一復員局 第二十四師団司令部史実資料 第一部 部隊履歴の概要 一、第二十四師団司令部は昭和十四年十月東安に創設昭和十九年八月沖縄進駐に至る 初代師団長 陸軍中将 黒岩義勝 二代 〃 〃 根本博 三代 〃 〃 雨宮巽 二、昭和十九年七月六日動員下令同十三日完結 三、同十五日 東安出発 七月二十 下関到着 同 八月一日 下関出帆 八月五日沖縄本島那覇港上陸 同八月八日 中頭郡嘉手納に師団司令部開設中頭郡の防衛を担任す 同十二月十一日 司令部は島尻郡与座に移駐第九師団の転進に伴ひ島尻南部の防衛を担任す 昭和二十年三月二十三日 敵機動部隊による空襲、甲号戦備下令戦闘配備に就く 同 三月二十四日 敵船団沖縄本島周辺に現出 艦砲射撃開始 同 四月一日 敵嘉手納北谷正面に上陸 同 五月四日 首里北方地区総攻撃に参加

頁数

8

備考

同B03-4-28-01 ★B03-5-30-01[手書き]の「史実資料」部分と同じ記載内容。

整理番号:B03-5-29

収蔵文書名

 

簿冊名

第24師団史実資料(1) (PDF形式:3718KB)PDFを別ウィンドウで開きます
第24師団史実資料(2) (PDF形式:3628KB)PDFを別ウィンドウで開きます
第24師団史実資料(3) (PDF形式:3591KB)PDFを別ウィンドウで開きます
第24師団史実資料(4) (PDF形式:3834KB)PDFを別ウィンドウで開きます
第24師団史実資料(5) (PDF形式:4153KB)PDFを別ウィンドウで開きます
第24師団史実資料(6) (PDF形式:1742KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄063

詳細

第二十四師団史実資料 目次 第一、第二十四師団履歴の概要 第二、作戦前の状況 一、動員下令より沖縄本島上陸迄 二、沖縄本島上陸より原駐地出発島尻地区転移迄 三、島尻地区到着より敵沖縄本島進攻初期迄 第三、作戦経過の概要 一、敵本島進攻初期より原駐地出発首里地区転進迄 二、首里戦線撤退より島尻地区転進終了迄 三、島尻地到着より作戦終了迄 第二十四師団主要職員表 感状写 第一、第二十四師団履歴の概要 一、昭和十四年八月哈爾浜に於て師団を編制同年十二月東安省東安に移転爾来国境警備に任ず 二、昭和十九年七月六日動員下令七月十三日動員完結 師団編制の中 歩兵(一大欠)砲兵(一大欠)衛生隊並に野病欠 三、各部隊は、自七月十三日 至七月十九日 東安及揚崗を出発す

頁数

23

備考

同B03-5-30-00

整理番号:B03-5-30

収蔵文書名

第24師団史実資料

簿冊名

第24師団史実資料(1) (PDF形式:4160KB)PDFを別ウィンドウで開きます
第24師団史実資料(2) (PDF形式:4001KB)PDFを別ウィンドウで開きます
第24師団史実資料(3) (PDF形式:4019KB)PDFを別ウィンドウで開きます
第24師団史実資料(4) (PDF形式:3996KB)PDFを別ウィンドウで開きます
第24師団史実資料(5) (PDF形式:2944KB)PDFを別ウィンドウで開きます

原本所蔵機関

防衛研究所

請求番号

沖台 沖縄066

詳細

第二十四師団史実資料 昭和二十二年三月二十五日 第三十二軍残務整理部 第二十四師団史実資料目次 第一、第二十四師履歴ノ概要 第二、作戦前ノ状況 一、動員下令ヨリ沖縄本島上陸迄 二、沖縄本島上陸ヨリ原駐地出発島尻地区転移迄 三、島尻地区到着ヨリ敵沖縄本島進攻初期迄 第三、作戦経過ノ概要 一、敵本島進攻初期ヨリ原駐地出発首里地区転進迄 二、首里戦線撤退ヨリ島尻地区転進終了迄 三、島尻地到着ヨリ作戦終了迄 第二十四師団主要職員表 感状写 第一、第二十四師団履歴ノ概要 (一)昭和十四年八月哈爾浜ニ於テ師団ヲ編制同年十二月東安省東安ニ移転爾来国境警備ニ任ズ (二)昭和十九年七月六日動員下令七月十三日動員完結 師団編成ノ中 歩兵(一大欠) 砲兵(一大欠) 衛生隊並ニ野病欠

頁数

33

備考

同B03-5-29-01