障害のある人もない人も共に生きる熊本づくり条例 みんなが笑顔で暮らせる社会の実現のために

キーワード: , 医療, マニュアル・ガイドブック
障害の種別 全般, 視覚障害, 聴覚障害, 肢体不自由, 知的障害, 精神障害, 発達障害, 難病等
場面の種別 -
組織 熊本県
時期 平成26年3月
概要 熊本県の条例について解説したリーフレット。不利益取扱いの禁止、社会的障壁の除去のための合理的な配慮、相談体制及び個別次案解決の仕組み、県民の理解の促進について記載。参考として「不利益取扱い」の禁止について及び「合理的配慮」の例を記載。「合理的配慮」の例は、視覚障害、聴覚障害、精神障害、肢体不自由・内部障害、発達障害、知的障害、難病等の別に記載。

目次

重要な4つのポイント

  • 1.不利益取扱いの禁止
  • 2.社会的障壁の除去のための合理的な配慮
  • 3.相談体制及び個別事案解決の仕組み
  • 4.県民の理解の促進

参考1.「不利益取扱い」の禁止について(条例第8条関係)

  • 福祉サービス
  • 医療
  • 商品販売・サービス提供
  • 労働者の雇用
  • 教育
  • 建物等・公共交通機関の利用
  • 不動産の取引
  • 情報の提供など

参考2.「合理的配慮」の例

  • 視覚障がい
  • 聴覚障がい
  • 精神障がい
  • 肢体不自由・内部障がい
  • 発達障がい
  • 知的障がい
  • 難病等

条例に関するQ&A

  • Q1.この条例で禁止されている「不利益取扱い」とはどのような行為ですか。
  • Q2.「合理的配慮」とはどのようなことをいうのですか。
  • Q3.この条例で対象となる「障害者」を教えてください。
  • Q4.規定に違反した場合どのようになりますか。罰則があるのですか。
  • Q5.どこに相談すればよいのですか。
  • Q6.相談員に相談しても解決しない場合はどうするのですか。

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検索例

  • 合理的配慮サーチ 聴覚障害
  • 合理的配慮サーチ 環境整備 接客

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