図表3-1 パナマの国内実施体制

主に、パナマ政府、オンブズマン事務所、障害者団体が、実施主体となっている。
パナマ政府では、国家障害諮問会議(CONADIS)、その事務局である国家障害事務局(SENADIS)が中心となって実施している。国家障害諮問会議の議長は大統領であり、同会議には社会開発省、国立女性研究所、各府省に加えて、障害者団体が参加している。
障害者団体であるパナマ全国障害者ネットワーク、全国障害者連盟、障害者家族協会全国連盟、障害者政策分析会議の4団体が、国連にパラレルレポートを提出している。

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