募集・選考に関するよくあるご質問について

提出書類について

(1)健康診断書について、様式や受診が必須の項目は定められているのでしょうか?

特に様式や必須の項目は定めていないため、大学や勤務先で一般的に実施されている定期健康診断や、それと同等の項目が受診されているのであれば構いません。ただし、項目が少なく健康か判断できかねる場合は、再提出していただく可能性もあります。

(2)健康診断書は外国語ものでもいいでしょうか?

英語で記載されており、(1)の条件を満たすものであれば構いません。
※英語以外の外国語の診断書は不可

(3)健康診断書は写しの提出でもいいでしょうか?

写しでも構いません。
※ただし、複写無効となっている健康診断書の写しは不可

(4)健康診断書は人間ドックの結果でもいいでしょうか?

(1)の条件を満たすものであれば人間ドックの結果でも構いません。

(5)健康診断書は健康診断証明書でもいいのでしょうか?

(1)の条件を満たす診断項目及び結果が記載されている健康診断証明書であれば構いません。

(6)地域コアリーダープログラムにおける、所属団体からの推薦書は、職場か社会活動団体のどちらから出してもらえばよいのでしょうか?

参加を希望する分野に沿った社会活動を行っている所属団体からの推薦書が望ましいです。

応募先について

(1)住民票がある都道府県と異なる都道府県に応募することは可能ですか?

応募要領のとおり、住民票のある都道府県に応募することが原則です。
ただし、住民票のある都道府県と実際に居所する都道府県が異なり、住民票のある都道府県における選考を受けることが著しく困難な場合や、近い将来他の都道府県へ異動することが決まっている場合等は特別に認めることもありますので、応募を希望する都道府県にご相談ください。

(2)応募する都道府県での一次選考が面接試験で、海外留学中などの理由により受験ができない場合、応募はできないのでしょうか。

まずは、都道府県に海外からの受験が可能かなどご相談ください。もし、都道府県での受験ができない場合には、本事業事後活動組織である日本青年国際交流機構(IYEO)の推薦を受ける方法がありますので、ご関心のある方は以下のページをご覧ください。

2020年度参加青年の募集について

二次選考について

(1)海外留学中などの理由により、二次選考の試験会場に行くことができないのですが、オンラインでの受験は可能ですか?

公平性の観点から、個別でのオンライン対応は行いませんので、試験会場にお越しいただく必要がございます。

(2)二次選考の日程は都合が悪いため、個別対応は行っていただけますか?

公平性の観点から、別日を設けての個別対応は行いませんのでご了承ください。

(3)世界青年の船事業の東京での二次選考は2日設けられていますが、どちらかを選ぶことはできますか?

世界青年の船事業は応募する青年が多く調整が困難であるため、希望制をとっておりませんのでご了承ください。