平成29年版 障害者白書(概要)(HTML形式)

障害者白書とは

障害者白書は、障害者基本法(昭和45年法律第84号)第13条に基づき、障害者のために講じた施策の概況について、毎年国会に報告しているものである。

今回の白書は24回目に当たり、「共生社会の実現に向けて」、「障害者支援の充実に向けた動き」について掲載するとともに、平成28年度を中心に障害者のために講じた施策を、「障害のある人に対する理解を深めるための基盤づくり」、「社会参加へ向けた自立の基盤づくり」、「日々の暮らしの基盤づくり」、「住みよい環境の基盤づくり」、「国際的な取組」の5つの視点に立ってまとめている。

(この概要は点字に訳し、各都道府県等に配布しています。そのため、図ではなく文章での記述を心がけています。)

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目次

第1節 共生社会の実現に向けた取組
第2節  相模原市の障害者支援施設における事件の検証及び再発防止
第1節 障害者総合支援法の改正
第2節 発達障害者支援法の改正
第3編 障害者施策の実施状況
1 広報・啓発等
2 障害を理由とする差別の解消の推進
3  2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機とした取組
1 障害のある子供の教育・育成に関する施策
2 雇用・就労の促進施策
1 生活安定のための施策
2 保健・医療施策
1  障害のある人の住みよいまちづくりと安全・安心のための施策
2  障害のある人の情報アクセシビリティを向上するための施策
我が国の国際的地位にふさわしい国際協力に関する施策