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第66回総合科学技術会議【平成19年4月24日】

科学技術によるイノベーション創出に向けて議論する総合科学技術会議 臨床試験中の補助人工心臓を手にとる安倍総理大臣と高市科学技術担当大臣
科学技術によるイノベーション創出に向けて議論する総合科学技術会議 臨床試験中の補助人工心臓を手にとる安倍総理大臣と高市科学技術担当大臣

 平成19年4月24日、第66回総合科学技術会議を総理大臣官邸にて開催しました。
 会議では「イノベーション25」最終とりまとめに向けて、科学技術外交の強化、社会還元プロジェクトに関する有識者議員からの提言について議論し、検討を深めました。
 また、工学的医療への取組の一例として、新方式の補助人工心臓について紹介しました。
 安倍内閣総理大臣は「今年のサミット、来年の北海道でのサミットにおいて、温暖化問題、環境問題、アフリカ、特に感染症の問題は大きなテーマになると思う。これらの問題について、日本の持っている科学技術の力を活かして協力することが求められている。来年の日本でのサミットにおいて、具体的な構想を打ち出し、国際的なうねりを生み出していかなければならない。そのためにも総合科学技術会議が司令塔となってご検討いただきたい。」と述べ、会議を締めくくりました。

議事要旨 第66回総合科学技術会議の議事要旨
配布資料 第66回総合科学技術会議の議事次第及び配付資料
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