スキップメニュー |
ページ見出し、内容へ
|
メニューへ
|
関連リンクエリアへ
|
連絡先、サイト方針へ
|
科学技術基本計画
科学技術関係予算について
組織案内
総合科学技術会議トップ
>
平成20年度 総合科学技術会議
> 第75回総合科学技術会議
第75回総合科学技術会議
【平成20年5月19日】
第75回総合科学技術会議の様子
第75回総合科学技術会議の様子
第75回総合科学技術会議の様子
第75回総合科学技術会議の様子
平成20年5月19日、第75回総合科学技術会議を総理大臣官邸にて開催しました。
会議では、福田総理が施政方針演説で言及され、1月の総合科学技術会議において、早急に検討するようご指示いただいた「革新的技術戦略」及び「環境エネルギー技術革新計画」に関して、最終とりまとめが行われた旨の報告があり、意見交換の後、原案どおり決定し、総合科学技術会議から内閣総理大臣及び関係大臣に対して意見具申することとしました。その他、「知的財産戦略」、「科学技術による地域活性化戦略」、「科学技術外交の強化に向けて」についても原案どおり決定し意見具申することとしました。
また、脱石油社会の実現に貢献する技術として、遺伝子組換え微生物による非食用原料を活用したバイオアルコール生産技術の事例が紹介されました。
福田総理大臣は、会議の中で「科学技術の発展は成長の原動力であり、本日まとまった成長戦略の柱である「革新的技術戦略」に沿って政策を実行して欲しい。そのために、総合科学技術会議が司令塔となって、「革新的技術推進費」を効果的に使い、平成21年度予算から確実に実行に移せるよう、財務大臣と岸田大臣でよく相談していただきたい。」「7月には北海道洞爺湖サミットがあり、その主要テーマには気候変動問題がある。「環境エネルギー技術革新計画」は、重要な指針となるものであり、これに沿って、我が国が世界に先駆けて技術開発と国際協力をリードし、その成果を積極的に世界に移転していくことが我が国の責務である。」「科学技術なくして、我が国の成長も、地球温暖化等の地球規模の問題解決もできないので、皆様の御協力をお願いしたい。」と述べられました。
第75回総合科学技術会議の議事要旨
第75回総合科学技術会議の議事次第及び配付資料
ウェブサイト・アクセシビリティについて
個人情報保護方針について
東京都千代田区霞が関3-1-1 中央合同庁舎第4号館 TEL:03-5253-2111(代表)
(C) Bureau of Science and Technology Policy,Cabinet Office, Government Of Japan. All Rights Reserved.