東京臨海部実証実験の参加者の追加 ~SIP「自動運転(システムとサービスの拡張)」
令和2年2月20日
政策統括官(科学技術・イノベーション担当)
プレスリリース
東京臨海部実証実験の参加者として、先進モビリティ株式会社を追加することとしました。これにより実証実験参加者数は、29機関となりました。
1. 概要
戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期「自動運転(システムとサービスの拡張)」では、令和元年10月15日より、東京臨海部実証実験を実施しています。
今般、実証実験参加者である株式会社ジェイテクトにおける自動運転技術の開発体制に先進モビリティ株式会社が加わったことから、先進モビリティ株式会社を実験参加者に追加することとします。これにより東京臨海部実証実験の参加者は、国内外の自動車メーカー、自動車部品メーカー、大学等計29機関となります(参加機関は以下の通り)。
2. 関連プレスリリース
- 1)東京臨海部実証実験の参加者の決定~SIP「自動運転(システムとサービスの拡張)」~ (令和元年6月5日)
- 2)東京臨海部における自動運転の実証実験の開始~TOKYO発の自動運転社会実現に向けて~ (令和元年10月15日)
参加機関
アイサンテクノロジー株式会社
株式会社ヴァレオジャパン
SBドライブ株式会社
Epitomical Limited
国立大学法人 金沢大学
コンチネンタル・オートモーティブ株式会社
学校法人智香寺学園 埼玉工業大学
株式会社ジェイテクト
スズキ株式会社
株式会社SUBARU
先進モビリティ株式会社
損害保険ジャパン日本興亜株式会社
ダイハツ工業株式会社
学校法人中部大学 中部大学
株式会社ティアフォー
トヨタ自動車株式会社
国立大学法人 名古屋大学
日産自動車株式会社
ビー・エム・ダブリュー株式会社
日野自動車株式会社
株式会社フィールドオート
フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社
ボッシュ株式会社
株式会社 本田技術研究所
マツダ株式会社
三菱自動車工業株式会社
三菱電機株式会社
名城大学
メルセデス・ベンツ日本株式会社
計29機関
(注)令和2年2月20日時点。五十音順
問合せ先
SIP自動運転(システムとサービスの拡張)について
内閣府 政策統括官(科学技術・イノベーション担当)付
SIP自動走行システム担当(古賀、松本)
電 話:03-6257-1314(直通)
FAX:03-3581-9969
NEDOについて
NEDO ロボット・AI部モビリティグル―プ(林、牛島、金沢、富澤、渡辺)
電話:044-520-5247(直通)
FAX:044-520-5243