社会保障給付費のうち、高齢者関係給付費(国立社会保障・人口問題研究所の定義において、年金保険給付費、老人保健(医療分)給付費、老人福祉サービス給付費及び高年齢雇用継続給付費を合わせた額)についてみると、平成19(2007)年度は63兆5,654億円、社会保障給付費に占める割合は69.5%となっており、前年度の69.8%から0.3ポイント減少した。