高齢者の被保護者人員(生活保護を受けている者)の推移をみると、65歳以上では平成15(2003)年から20(2008)年の5年間で15万人増加しており、65歳以上人口に占める被保護者人員の割合は2.28%で、全体の1.20%の2倍弱である(図1-2-2-9)。