現在までの経緯


平成21年7月
平成24年秋の開学に向けた準備を進めるために必要な「沖縄科学技術大学院大学学園法案」が衆議院での修正を経て、全会一致で成立。
同月、公布・一部施行(設立準備関係)。
平成22年7月
初代学長予定者を、国際的に著名な物理学者で、スタンフォード大学線形加速器センター名誉所長であるジョナサン・ドーファン博士に決定。
平成23年3月
文部科学大臣への大学設置等認可申請。
平成23年10月
文部科学大臣により大学設置に係る認可。
平成23年11月
沖縄科学技術大学院大学学園法(法令データ提供システムへ)別ウィンドウで開きますが施行され、学校法人沖縄科学技術大学院大学学園を設立(学園の設立に伴い、設立準備のための独立行政法人沖縄科学技術研究基盤整備機構は解散)。
平成24年9月
沖縄科学技術大学院大学を開学。
平成27年6月
第3研究棟の供用開始。
平成29年1月
沖縄科学技術大学院大学第二代学長に、ピーター・グルース氏(前マックス・プランク学術振興協会会長)が就任。
平成30年2月
沖縄科学技術大学院大学第1回学位記授与式(卒業式)を開催。
平成31年4月
インキュベーター施設の供用開始。
令和2年4月
第4研究棟の供用開始。
令和4年5月
創立10周年式典を開催。
令和4年10月
スバンテ・ペーボ教授がノーベル生理学・医学賞受賞。(「絶滅したヒト科ゲノムと人類の進化に関する発見」)
令和5年4月
第5研究棟の供用開始。
令和5年6月
沖縄科学技術大学院大学第三代学長に、カリン・マルキデス氏(元チャルマース工科大学学長)が就任。