「障害のある当事者からのメッセージ(知ってほしいこと)」の集計結果

【障害の内容】

(1)外見でわかるものだけが障害ではなく、外見では分からないために理解されずに苦しんでいる障害もある

グラフ

全体視覚聴覚肢体内部知的精神発達
84.7%84.4%90.8%70.3%93.5%85.7%73.2%91.4%

(2)障害の種類も程度も様々であり、一律ではない。

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全体視覚聴覚肢体内部知的精神発達
80.6%92.2%73.0%70.3%83.7%83.7%76.8%80.4%

(3)障害は誰にでも起こり得る身近なもの

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全体視覚聴覚肢体内部知的精神発達
72.5%87.8%78.7%75.2%70.7%63.3%76.2%55.7%

(4)障害があっても普通の生活をしたいと願っている

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全体視覚聴覚肢体内部知的精神発達
72.5%85.9%70.2%77.2%70.7%57.1%76.2%62.4%

(5)障害が重度でも生き甲斐や役割を持つことでいきいき生活できる

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全体視覚聴覚肢体内部知的精神発達
66.7%89.8%62.4%69.3%68.5%79.6%55.4%53.7%

(6)障害は本人や家族の責任で生じるものではない

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全体視覚聴覚肢体内部知的精神発達
64.4%71.2%51.8%49.5%68.5%73.5%48.2%79.2%

(7)目が悪くなれば眼鏡をかけるように、不自由さを補う道具や援助があればできることは多い

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全体視覚聴覚肢体内部知的精神発達
64.2%86.8%54.6%67.3%48.9%65.3%42.9%69.4%

(8)普通の人と同じようにできないのは、努力が不足しているからではない

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全体視覚聴覚肢体内部知的精神発達
60.2%65.9%52.5%52.5%65.2%57.1%51.2%67.8%

(9)「みんな一緒に」「できないことや苦手を克服」といった社会の当たり前の価値観に苦しんでいる人もいる。

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全体視覚聴覚肢体内部知的精神発達
58.1%53.7%52.5%52.5%48.9%63.3%53.6%72.2%

(10)障害があるために特別な目で見られたり、同情されたり、軽蔑されたりすることは耐え難い

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全体視覚聴覚肢体内部知的精神発達
54.8%75.6%56.7%46.5%38.0%49.0%51.8%49.4%

(11)障害があることは、「不幸」ではなく「不自由」なだけ

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全体視覚聴覚肢体内部知的精神発達
50.5%66.8%62.4%55.4%46.7%44.9%32.7%43.1%

(12)「障害がある人」とは「特別な支援が必要な人」である

グラフ

全体視覚聴覚肢体内部知的精神発達
44.1%41.5%34.0%33.7%41.3%65.3%37.5%57.3%


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