図表 19 インターネット調査における集計サンプルの抽出フローとサンプル
インターネット調査における集計サンプルの抽出フローの、各段階におけるサンプル数を示す。予備調査に回答したサンプル数は25,461名であった。そのうち、本調査に回答したサンプル数は24,437名であり、本調査に回答しなかったサンプル数は1,024名であった。本調査に回答した24,437名のうち、回答者本人が公的障害者制度を利用している者は1,815名であり、回答者本人が公的障害者制度を利用していない者は22,622名であった。回答者本人が公的障害者制度を利用していない22,622名のうち、同居人も公的障害者制度を利用していない者は21,395名であり、同居人が公的障害者制度を利用している者は1,227名であった。そこで、回答者本人が公的障害者制度を利用している1,815名と回答者本人ならびに同居人のいずれも公的障害者制度を利用していない21,395名の合計23,210名を調査分析の対象とした。
また、予備調査に回答した25,461名のうち、回答者本人が公的障害者制度を利用している者は1,815名であり、その割合(公的障害者制度利用者の出現率)は約7.1%であった。