令和元年度障害者統計の充実に係る調査研究 報告書本編
目次
I .本事業の目的
1.障害者統計の充実の必要性
- 1)障害者政策の観点からの必要性
- 2)統計整備の観点からの必要性
2.検討すべき対応策
- 1)障害者を捉える設問の導入
- 2)導入による政策的意義
II .基本的な検討の進め方
1.実施体制
2.実施内容
- 1)障害者を捉える設問に関する調査
- 2)障害者統計の国際的な動向の把握
III .検討チーム
1.検討チームの設置とその目的
2.検討チームの構成
3.検討チーム会合の実施時期及び議事
IV .障害者を捉える設問に関する調査
1.本調査で対象とした設問
- 1)ワシントングループの設問
- 2)欧州統計局の設問
- 3)WHODAS2.0
2.検証の視点
- 1)集計結果の妥当性の評価
- 2)回答のしやすさ
3.調査の方法
- 1)調査の体系
- 2)個々の調査方法の概要
4.調査の結果
- 1)インターネット調査
- (1)データセットの特性
- (2)集計結果の妥当性の評価(捕捉率)
- (3)3つの設問により「障害のある者」として捕捉された者の相互関係・重なり合い
- (4)ワシントングループの設問に係る追加分析(気分障害)
- (5)性別及び年齢階層別分析
- (6)公的障害者制度の利用者であり、かつ新しい設問で「障害のある者」に該当しない者の分析
- (7)国民生活基礎調査の設問とのクロス集計
- (8)設問で「障害のある者」かつ、「公的障害者制度の非利用者」の属性
- (9)3つの設問により「障害のある者」として捕捉された者の特徴<1>
- (9)3つの設問により「障害のある者」として捕捉された者の特徴<2>
- (9)3つの設問により「障害のある者」として捕捉された者の特徴<3>
- (9)3つの設問により「障害のある者」として捕捉された者の特徴<4>
- 2)紙面調査
- 3)グループインタビュー
5.調査結果の検証(まとめ)
- 1)ワシントングループの設問
- 2)欧州統計局の設問
- 3)WHODAS2.0
V .障害者統計の国際的な動向の把握
1.国際機関の動向
- 1)国連統計委員会
- 2)国連障害者権利委員会
- 3)欧州委員会
2.主要先進国の動向
- 1)フランス
- 2)アメリカ
- 3)イギリス
- 4)ドイツ
- 5)イタリア
- 6)カナダ
3.国際的な動向の把握のまとめ
- 1)国際機関の動向
- 2)主要先進国の動向
VI .今後の障害者統計の在り方(まとめ)
図表目次
付録:略語表
参考:調査票
- インターネット調査票
HTML版 | (PDF形式:208KB) - 紙面調査票
HTML版 | (PDF形式:515KB)