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「科学・技術ミーティング in 高松」の開催について 【平成22年8月29日】

会場の様子   香川大学一井学長の挨拶
会場の様子
 
香川大学一井学長の挨拶
     
プレゼンテーションの模様   プレゼンテーションの模様
プレゼンテーションの模様
 
プレゼンテーションの模様
     
意見交換の模様   意見交換の模様
意見交換の模様
 
意見交換の模様
     
意見交換の模様   意見交換の模様
意見交換の模様
 
意見交換の模様
     
意見交換の模様   意見交換の模様
意見交換の模様
 
意見交換の様子

  

 8月29日、総合科学技術会議の大臣・有権者会合の地域での開催として、「科学・技術ミーティングin高松」が香川県高松市の全日空ホテルクレメント高松で行われました。地域での開催は、3月の大阪6月の仙台での開催に続き3回目になります。

 当日は、川端大臣、津村大臣政務官、総合科学技術会議の有識者議員8名が出席し、四国・中国地域の大学関係者、若手・女性研究者等からの意見表明を踏まえて、意見交換を行いました。

 会合では冒頭、総合科学技術会議の相澤議員より、「科学・技術政策の最近の動き」として、第4期科学技術基本計画策定に向けた検討状況や科学・技術予算編成プロセスを変革するアクション・プラン、また、日本を代表する科学者や若手、女性、地域の研究者を強く支援をするための最先端研究開発支援プログラム及び、研究者が自身の研究活動を社会に対して分かりやすく説明する、双方向コミュ二ケーション活動の推進についての紹介がありました。
 続く意見表明では、競争的資金のあり方や女性、若手研究者の活躍の場の確保についての指摘などがあり、それらのご意見を踏まえて活発な議論が行われました。


科学・技術ミーティング in 高松 会合資料
議事次第(PDF)
出席者一覧(PDF)
資料1  相澤 益男 総合科学技術会議議員 説明資料 
「科学・技術政策の最近の動き」(PDF:458KB)
資料2 一井香川大学学長挨拶
「Global&Localの知と人材の 創出拠点として
−オンリーワンの教育・研究の担い手と多様性の確保のため−」(PDF:363KB)
資料3 島根大学生物資源科学部准教授 青柳 里果 説明資料
「画期的な研究と地道な科学教育」(PDF)
資料4 岡山大学大学院環境学研究科准教授 松浦 健二 説明資料
「国家百年の計としての科学・技術政策に求める
長期的視野に立った、学問としての科学の充実を」 (PDF)
資料5 広島大学大学院総合科学研究科准教授 隠岐さや香 説明資料
「「科学技術」政策よりも研究・教育政策を」(PDF:358KB)
資料6 徳島大学疾患ゲノム研究センター講師 新田  剛 説明資料
「若手研究者の力を活かすために」(PDF)
資料7 香川大学農学部教授 秋光 和也 説明資料(PDF)
資料8 愛媛大学上級研究員センター上級研究員(特任講師) 土屋 旬 説明資料
「ある若手・女性研究者の現状について」(PDF:352KB)
資料9 高知大学教育研究部自然科学系理学部門准教授 金野 大助 説明資料
「未来を担う若者が夢を抱けるには」(PDF:434KB)
 
 






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