科学技術基本法
科学技術基本計画
科学技術関係予算
国際的とりくみ
産学官連携
研究開発評価
最先端研究開発支援
健康研究・スーパー特区・BT戦略推進官民会議
その他
大臣のメッセージ
大臣記者会見要旨
組織案内
パンフレット
5分でわかる最新の科学技術
総合科学技術会議トップページへ

最先端研究開発支援プログラムの公募について

 新たな知を創造する基礎研究から出口を見据えた研究開発まで、さまざまな分野及びステージを対象とした、3〜5年で世界のトップを目指した先端的研究を推進することにより、産業、安全保障等の分野における我が国の中長期的な国際的競争力、底力の強化を図るとともに、研究開発成果の国民及び社会への確かな還元を図ることを目的とした、「研究者最優先」の研究支援制度として「最先端研究開発支援プログラム」が創設されました。
 そこで、別添の公募要領に基づき、本プログラムにおける中心研究者及び研究課題の公募を開始致します。

icon応募状況
7月27日時点の応募状況は以下の通りとなっております。
 
提出期限
件数
所定様式 平成21年7月24日 565件
自由様式 平成21年7月31日  
 
icon公募の概要
○応募に関する新たなお知らせ
e-Rad上、自由様式資料を提出する専用窓口を開設しました。
詳細はこちら(PDF)


○公募対象

 (1)中心研究者

  • 科学技術の分野における我が国の代表的研究者、若しくは、本プロ グラムの実施により、我が国の代表的研究者となることが期待される研究者であること。
  • 原則として、日本国籍を有すること。
  • 海外に居住している場合、採択後、速やかに帰国することを原則とし、速やかな帰国が困難な場合、帰国までの間、研究開発に支障がない体制が構築されること。

 (2)研究課題

  • 新たな知を創造する基礎研究から、出口を見据えた研究開発まで、さまざまな分野及びステージを対象とした先端的研究課題のうち、3〜5年間で世界をリードし、世界のトップを目指す研究課題であること。

○研究期間

   平成21年度より3年以上、5年以内とする。

○採択件数及び金額規模の目安

  • 採択件数は30課題程度を目安とし、金額規模は1件あたり総額30億円〜150億円程度を目安とする。
  • ただし、採択件数、金額規模共にあくまでも目安であり、課題の内容によって増減があり得る。

○申請手続

 (1)提出期限

  所定様式:平成21年7月24日(金)

  自由様式:平成21年7月31日(金)

 (2)提出先:内閣府最先端研究開発支援プログラム担当室

 (3)提出方法:府省共通研究開発管理システム「e-Rad」による電子申請

○選定

 (1)「最先端研究開発支援ワーキングチーム」において「中心研究者候補及び研究課題候補」を絞り込み
 (2)「最先端研究開発支援会議」において「中心研究者案及び研究課題案」を取りまとめ
 (3)総合科学技術会議において「中心研究者及び研究課題」を決定

(問い合わせ先)

内閣府最先端研究開発支援プログラム担当室
佐藤、西田、羽田
電 話:03−3581−1143(直通)
FAX:03−3581−9790

 
     
内閣府  科学技術政策・イノベーション担当
ウェブサイト・アクセシビリティについて個人情報保護方針について
東京都千代田区霞が関3-1-1 中央合同庁舎第4号館 TEL:03-5253-2111(代表)
(C) Bureau of Science,Technology and Innovation Policy,Cabinet Office, Government Of Japan. All Rights Reserved.