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科学・技術ミーティングin大阪について
【平成22年3月20日】

会場の様子   会場の様子
会場の様子
 
会場の様子
     
プレゼンテーションの模様   プレゼンテーションの模様
プレゼンテーションの模様
 
プレゼンテーションの模様
     
プレゼンテーションの模様   意見交換の模様
プレゼンテーションの模様
 
意見交換の模様
     
意見交換の模様   意見交換の模様
意見交換の模様
 
意見交換の模様
     
意見交換の模様   意見交換の模様
意見交換の模様
 
意見交換の模様

 3月20日、総合科学技術会議の有識者会合の地方開催として、「科学・技術ミーティングin大阪」(科学・技術政策について地域からご意見を聞く会)が大阪市中之島の大阪大学中之島センター佐治敬三メモリアルホールで行われました。

 川端大臣、津村政務官、総合科学技術会議の有識者議員8名が出席し、関西を中心とする自治体、大学、研究者、また国際数学オリンピックの金メダリストの高校生から、それぞれの立場でのプレゼンテーションを行ってもらい、その後意見交換を行いました。

 会合冒頭に総合科学技術会議の相澤議員より、科学・技術政策の最近の動きとして23年度予算編成に向けたアクション・プランや第4期基本計画策定の検討状況、また若手、女性、地域の研究者にスポットを当てて強い支援をするための最先端・次世代研究開発支援プログラムについての紹介がありました。
 続くプレゼンテーションでは、複雑な書類作成に取られる労力が多いことなど研究現場で起こっている問題点の指摘や、研究開発資金を有効に使うための仕組みの提案などがあり、その後1時間以上にわたり活発な議論が行われました。

 津村政務官からは、「事業仕分けを経て科学・技術の重要性をもっと国民の皆さんに強く説明し続けなければいけないと強く感じた、そのためにも、このように直接対話する機会を設けていきたい。透明化を含めて新しいしくみを作り、皆さんの期待にこたえていかなければいけない。鳩山政権では科学・技術を日本の国の成長戦略のど真ん中に据えていく、子供たちが科学者に憧れ、科学者になった方々や周りで支えている方々がその仕事に見合った報酬や社会的な評価を受けられるような形をつくっていくために、皆さんとのコミュニケーションを大切にしていきたい。」との発言がありました。

 川端大臣からは、「長時間熱のこもった本音の意見交換ができ、たいへん良かった。聞いただけで終わったのでは何の意味もないので、これから総合科学技術会議でも基本計画を作っていき、我々としても、とりわけ行政の無駄を排除していくなどに活かしたい。
大阪をはじめ地域それぞれのアイデンティティは誇りに思い、大事にしていきたい。議論が行き着く根幹が教育であったことも、改めてまたもうひとつの仕事の責任の重さを感じた。今後もご支援とご協力、いろんなご提言をいただきたい。」との発言がありました。

科学・技術ミーティングin大阪 会合資料
議事次第(PDF)
出席者一覧(PDF)
資料1 相澤 益男 総合科学技術会議議員 説明資料
「科学・技術政策の最近の動き」(PDF:477KB)
資料2 西尾 章治郎 大阪大学理事・副学長(研究・産学連携担当) 説明資料
1(PDF:409KB)
2(PDF:409KB)3(PDF:367KB)4(PDF)5(PDF)
資料3 飯田 健夫 学校法人立命館副総長・理事 説明資料(PDF)
資料4 森下 俊三 社団法人関西経済連合会副会長 説明資料
「次期基本計画の策定に向けて」(冊子)(PDF)
(関西経済連合会へリンク、別ウィンドウで開きます)
資料5 平松 邦夫 大阪市長
「戦略拠点における科学技術振興の取組み」(PDF)
説明資料1(PDF:492KB)2(PDF:492KB)3(PDF:466KB)4ー1(PDF)4−2(PDF)
概要資料1(PDF:447KB)2(PDF)3(PDF:462KB)4(PDF)
参考資料1(PDF)2(PDF)3(PDF)4(PDF)
資料6 上田 泰己 独立行政法人理化学研究所発生・再生科学総合研究センター
システムバイオロジー研究プロジェクト プロジェクトリーダー 説明資料
「Quo Vadis JAPAN? ライフ・イノベーションのために」
1(PDF:363KB)2(PDF)3(PDF)4(PDF:336KB)5(PDF:423KB)
6(PDF:423KB)7(PDF)
資料7 榎木 英介 NPO法人サイエンス・コミュニケーション理事、
サイエンス・サポ ート・アソシエーション代表、病理診断医 説明資料(PDF:429KB)
資料8 松井 秀樹 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科専攻長・医学部教授 説明資料
「臨床研究・臨床への橋渡し研究(TR)の問題点と これを担う若手人材育成の重要性」
1(PDF)2(PDF)3(PDF)4(PDF)
資料9 宮川 剛 藤田保健衛生大学総合医科学研究所システム医科学研究部門教授 説明資料
「これからの科学・技術研究 についての提言」
説明資料 1(PDF)2(PDF)3(PDF)4(PDF)
配付資料 1(PDF:305KB)2(PDF:316KB)3(PDF:315KB)4(PDF:311KB)
       5(PDF:316KB)6(PDF:302KB)7(PDF:524KB)8(PDF:493KB)
       9(PDF:411KB)10(PDF:381KB)11(PDF)
 


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