防衛省 戦時資料 [B03-4] 131-140件
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整理番号:B03-4-113
収蔵文書名
独立重砲兵第100大隊平山隊内務暫行規定(昭和19.8)
簿冊名
独立重砲兵第100大隊(平山隊)陣中日誌(昭和19.7~19.8)(※)(PDF形式:1462KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄182
詳細
平作命第四号別冊第一 内務暫行規定 球第一八八〇四部隊平山隊 辺名地宿営間ニ於ケル内務暫行規定本冊ノ通リ定ム 昭和十九年八月七日 球第一八八〇四部隊平山隊長 平山大尉 目次 第一章 総則 p1 第二章 命令通報及事務 p2 第三章 宿営地及室内装置 p3 第四章 勤務 p4 第五章 起居及容儀 p7 第六章 秘密ノ保持 p9 第七章 衛生 p10 第八章 砲車廠燃料弾薬置場 p10 第九章 炊事場 p11 第十章 火災予防及非常呼集 p12 第十一章 営倉 p13 第十二章 郵便物及電報取扱 p13 第十三章 雑則 p14 附図第一 宿営配置及警戒区域要図 附表第一 宿営間ノ日課時限 第一章 総則 第一 本暫行規定ハ隊ノ辺名地宿営間ニ於ケル起居ニ関シ規定ス 本規定ニ示ス以外ハ本部地区駐屯地規定及軍隊内務令ニ拠ルモノトス
頁数
12
備考
整理番号:B03-4-114
収蔵文書名
独立重砲兵第100大隊平山隊状況報告(昭和19.8)
簿冊名
独立重砲兵第100大隊(平山隊)陣中日誌(昭和19.7~19.8)(※)(PDF形式:1115KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄182
詳細
別冊第一 昭和十九年八月八日調 状況報告 球第一八八〇四部隊平山隊 第一緒言 我ガ独立重砲第百大隊ハ曩ニ陸軍重砲兵学校教導連隊ノ要員ヲ基幹トシテ編成セラレタルモノニシテ当隊ハ第一中隊ノ一部ナリ 任務上編成装備共ニ概ネ独立セル機能ヲ附与セラレ八九式十五加二門、九六式軽観測具一組(一部欠) 牽引車二 自動貨車二輛ヲ備ヘ其ノ他自衛用トシテ重機一 小銃若干ヲ装備シアリ 隊長以下一〇七名八月七日嘉手納ヨリ本部町ニ移駐ヲ完了シ宿営地タル辺名地ニ配宿シ八月八日〇八〇〇美田部隊長ノ指揮下ニ入レリ宿営配備警戒区域要図附図第一ノ如シ 目下主力ヲ以テ道路ノ補修宿営地附近ニ於ケル対空施設兵器々材ノ掩護分散、遮蔽一部ヲ以テ陣地ノ細部偵察実施中ニシテ八月十五日頃ヨリ放列陣地ノ構築ニ着手ノ予定ニシテ鋭意作戦準備完遂ニ邁進シアリ
頁数
8
備考
整理番号:B03-4-115
収蔵文書名
独立重砲兵第100大隊平山隊本部地区隊戦闘計画書抜粋(昭和19.8)
簿冊名
独立重砲兵第100大隊(平山隊)陣中日誌(昭和19.7~19.8)(※)(PDF形式:1213KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄182
詳細
別冊第三 本部地区隊戦闘計画書抜萃 本部地区隊 目次 総則 第一章 戦斗任務 第二章 敵情判断 第三章 戦斗指導方針及戦斗指導要領 一、方針 二、指導要領 第四章 軍隊区分及之ニ基ク各隊ノ任務並ニ戦斗地境 一、軍隊区分 二、各隊ノ任務 三、戦斗地境 第五章 情報警戒 一、情報 二、警戒 第六章 戦闘 要旨 一、対砲爆動作 二、水際戦斗 三、敵上陸後ノ戦斗 四、敵ノ攻撃前進間ノ動作 五、本陣地ノ戦斗 総則 一、本戦斗計画書ハ本部地区ノ戦斗ニ関シ必要ナル事項ヲ示ス 本計画書ニ示サレル事項ハ作要島嶼守備戦斗教令第三十二軍戦斗教令ニ拠ルモノトス 二、名守備隊ハ本計画ニ基キ戦斗指導ノ方針ヲ確定シ之ガ遂行ニ必要ナル施設ニ堅固ニ構築スルト共ニ各個ノ訓練ヨリ部隊ノ訓練迄反復演練シ優越セル準備ト精訓ナル訓練ニ依リ任務ヲ最高度ニ達成スルモノトス
頁数
9
備考
整理番号:B03-4-116
収蔵文書名
簿冊名
独立重砲兵第100大隊平山隊兵器・弾薬・燃料現況表(昭和19.8~20.3)(※)(1) (PDF形式:4181KB)
独立重砲兵第100大隊平山隊兵器・弾薬・燃料現況表(昭和19.8~20.3)(※)(2) (PDF形式:1564KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄185
詳細
昭和一九、八、三一~二〇、三、二八 独立重砲兵 第百大隊平山隊 兵器・弾薬・燃料現況表 (球一八八〇四部隊平山隊) 弾薬現況表 弾種 区分 受数 射粍数 残弾 八九式十五加 九三式榴弾 一六六 一六六 八九式十五加 九五式破甲榴弾 一六〇 一六〇 八九式十五加 九三式尖鋭弾 二七四 二七四 八九式十五加薬包 六〇〇 六〇〇 九〇式二働信管 四四〇 四四〇 九一式撃発門管 六〇五 六〇五 九二式重機関銃実包 三、〇〇〇 三、〇〇〇 九九式短小銃実砲 一、四一〇 一、四一〇 十四年式拳銃実包 六四 六四 ダイナマイト 三一五 三一五 九七式爆破用雷管 六三〇 六三〇 一式緩燃導火索 六四〇米 六四〇米 燃料現況表 区分 品目 受領時実数 現在時迄消費数 現在実数 使用車種区分 摘要 軽油 ドラム缶 一八〇立入 五一缶 一四缶 三七缶 牽引車 九缶 貨車 五缶
頁数
87
備考
整理番号:B03-4-117
収蔵文書名
簿冊名
砲兵情報第1連隊測地中隊妙山以南基準点成果表(昭和20.1)(※)(1) (PDF形式:4050KB)
砲兵情報第1連隊測地中隊妙山以南基準点成果表(昭和20.1)(※)(2) (PDF形式:4096KB)
砲兵情報第1連隊測地中隊妙山以南基準点成果表(昭和20.1)(※)(3) (PDF形式:4169KB)
砲兵情報第1連隊測地中隊妙山以南基準点成果表(昭和20.1)(※)(4) (PDF形式:1273KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄177
詳細
参十工部ノ内十九号 妙山以南基準点成果表 昭和二十年一月十日 第一八八二一部隊 砲兵情報第一連隊測地中隊 序 配布先並ニ部数 個有部隊名 通称号 部数 軍司令部 1616 1 山第二四師団 3473 1 石第六二師団 1881 1 野重第一連隊 4401 3 野重第二三連隊 3109 3 臼砲第一連隊 3666 2 重砲第一〇〇大隊 18804 2 個有部隊名 通称号 部数 重砲第七連隊 4152 1 山野砲兵第四二連隊 野砲42 5 高射砲集団司令部 1 高射砲第七九大隊 79AA 1 軽迫第一大隊 ILM 1 軽迫第二大隊 IILM 1 1、本成果、沖縄島南半部、測地成果トス。 2、原点ヲ首里基準点トシ其ノ座標ヲ X=4002870 (軍測値 X(Y)=15997130)
頁数
100
備考
整理番号:B03-4-118
収蔵文書名
簿冊名
特設水上勤務第104中隊軍夫編成表(昭和19.9)(※)(PDF形式:2961KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄232
詳細
附表第二 軍夫編成表 球第八八八七部隊 編成表 指揮班 階級 認票 氏名 軍夫長 174 李斗春 〃 385 高山斗鉉 組員 225 金海達伊 〃 860 松城本直 〃 510 山元秉丈 〃 507 安田泰業 〃 713 順安禹鉉 〃 578 藤山在護 〃 152 星野実慶 〃 193 大山秉紀 階級 認票 氏名 〃 315 金山容胃 〃 102 林炳リン 組長 416 長村修三 組員 295 金城同植 〃 405 竹本周碩 〃 396 竹林東教 〃 654 木村春河 〃 410 月山寿満 〃 334 金本世圭 階級 認票 氏名 〃 249 金本浩鎮 〃 253 金岡文譏 〃 89 伊本徴源 組長 732 平本甲太郎 組員 627 青木興憙 〃 238蘿井在鳳 〃 牧山有馥 〃 597 江金永起 〃 527 安本光佐
頁数
14
備考
整理番号:B03-4-119
収蔵文書名
第32軍電波警戒隊対空監視日誌(昭和19.12~20.1)
簿冊名
第32軍電波警戒隊警戒月報綴(※)(1) (PDF形式:4178KB)
第32軍電波警戒隊警戒月報綴(※)(2) (PDF形式:1501KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄238
詳細
対空監視日誌 十二月一日 金曜 天候 曇 勤務将校 入江少尉 敵状 比島方面依然激戦継続中 〓〓島〓〓挺身切込勇戦 飛行場使用ヲ拘束ス 南支方面戦果拡大 貴州省境ヲ突破ス 記事 今夕ヨリ明朝ニ至リ一〇~一五米ノ季節風吹ク見込警戒ヲ要ス 先般ノ前例モアルヲ以テ万全ヲ期シ各隊ニ通報 十七時風速一二~一三米ニナリタルヲ以テ各隊空中線降下警戒ヲ中止ス。 十二月二日 土曜 天候 曇 勤務将校 入江少将 敵状 十一月二十六日薫空挺隊トラック及ブロウニン飛行場ニ強行着陸。決死ノ突入ヲナシ多大ノ戦果ヲ挙グ。 記事 午前三時 最大風速 二〇・三米 四時 〃〃 一八・五米 五時 〃〃 一六・七米 昼間ニ至ルモ風速依然十米ヲ突破、山上ハ十五米程度ニシテ空中線ヲ上ゲル能ハズ。終日警戒ヲ中止ス
頁数
51
備考
整理番号:B03-4-120
収蔵文書名
警戒月報記入例
簿冊名
第32軍電波警戒隊警戒月報綴(※)(PDF形式:442KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄238
詳細
警戒月報綴 球第一六一六部隊 大竹部隊 電波警戒機設置進度状況(〇月) 一九、〇〇調 〇〇軍 機種 場所 設置進度 建設開始 送信所 受信所 其ノ他 建設完了予定 摘要 要 イ村 一九、〇、〇 1、小屋三分二完成 2、空中線 建柱工事終「トラツプ」調整中 3、送信機設置終リ 1、小屋 第一二三受信所完了 第四受信所三分ノ一完了 2、空中線 第一、二受信所設置終 第三、四受信所組立中 3、受信機 全部設置終リ 1、送受線 三〇〇米引込工事中 一九、〇、〇 空中線資材ノ運搬遅延ノ為建設完了約〇日延期ノ見込 甲 口町-ハ村 一九、〇、〇 一九、〇、〇 合軍作命丙第〇〇号ニ衣リ一九、〇、〇以後撤収ス 備考 註 一、各月末現在ノモノヲ調査シ至急便ニテ送付スルモノトス 二、前報告ト差異アル事項ハ朱書スルモノトス ○○軍電波警戒機月報要図(昭和十九年○月末)
頁数
29
備考
整理番号:B03-4-121
収蔵文書名
第32軍電波警戒隊警戒月報(昭和19.10~12)
簿冊名
第32軍電波警戒隊警戒月報綴(※)(1) (PDF形式:4061KB)
第32軍電波警戒隊警戒月報綴(※)(2) (PDF形式:4008KB)
第32軍電波警戒隊警戒月報綴(※)(3) (PDF形式:4150KB)
第32軍電波警戒隊警戒月報綴(※)(4) (PDF形式:585KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄238
詳細
昭和十九年十一月 警戒月報(十月分) 第三十二軍電波警戒隊 目次 一、日誌概要 二、警戒機配備状況 三、部隊兵力一覧表 四、部隊通信綱概要図 五、警戒機配備要図 六、警戒機(乙)故障時間原因統計表 七、警戒機(乙)情報調査表 八、各隊燃料脂油消費調査表 九、各隊真空管現況表 附録、 十月十日南西諸島付近対空戦斗要報並戦訓 日誌 十月一日 日 本日二一時四五分安武隊(読谷)トノ電話開通ス依テ本日ヨリ直接本部情報室ニ情報ヲ送ル 十月二日 月 渡辺小隊(首里)陣地構築ノ為陣地西方一〇〇米一四三高地ニ陣地変換ス 期間約二ケ月 陣地変換後ノ器材状況良好 十月三日 火 一〇四〇 沖大東B-24型一機ノ銃撃ヲ受ク 十月四日 水 三日 二三一七、四日 〇四三二 夫々嘉手納及北飛行場西北方ニ不明爆音ヲ聞クモ異状ヲ認メズ。
頁数
82
備考
整理番号:B03-4-122
収蔵文書名
附・防衛召集概況一覧表
簿冊名
第32軍沖縄戦当時に於ける部隊所在表(1) (PDF形式:4126KB)
第32軍沖縄戦当時に於ける部隊所在表(2) (PDF形式:996KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄028
詳細
防衛召集概況一覧表 援護課調査係 村名 入隊 部隊名 人員 勤務地 年月日 集合場所 三和 歩兵三二連隊 約一二〇 三和村高嶺村 20 3 6 捜索二四連隊 三〇〇 宇江城 〃 野砲四二連隊 五〇 真栄平 〃 輜重二四連隊 二〇〇 東風平村富盛 〃 真壁校 海挺基地二六大隊 一七〇 小波蔵 20 2 18 糸満 第二四師団経理部 二五 与座岳東方 〃兵器勤ム隊 二〇 真栄平北方 輜重二四連隊 二五 東風平村富盛 20 4 18 20 4 20 伊敷北方歩三二連隊医務室 高嶺 海挺基地二六大隊 七〇 真壁村小波蔵 20 2 18 東風平記念運動場 工兵二四連隊 二五〇 三〇 与座岳 20 3 6 高嶺校 20 3 中旬 大里事務所
頁数
10
備考